特許
J-GLOBAL ID:201303072620810982

鉗子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-056384
公開番号(公開出願番号):特開2013-188323
出願日: 2012年03月13日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】 縫合作業を容易に行える鉗子を提供する。【解決手段】 本発明に係る鉗子は、使用者が握る部分である把持部10と、把持部10から直線状に延びる筒状のアーム基端部30と、アーム基端部30に所定の角度をなして連結された筒状のアーム先端部40と、アーム基端部30の外周側に位置し、回転操作及び前後移動操作が可能なダイヤル操作部50と、アーム先端部40の先端に位置し、縫合針を掴むための持針部60と、ダイヤル操作部50の回転操作によって持針部60をアーム先端部40の中心軸を回転軸として回転させる回転機構70と、ダイヤル操作部50の前後移動操作によって持針部を開閉させる開閉機構80と、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
使用者が握る部分である把持部と、 前記把持部から直線状に延びる筒状のアーム基端部と、 前記アーム基端部に所定の角度をなして連結された筒状のアーム先端部と、 前記アーム基端部の外周側に位置し、回転操作及び前後移動操作が可能なダイヤル操作部と、 前記アーム先端部の先端に位置し、縫合針を掴むための持針部と、 前記ダイヤル操作部の回転操作によって前記持針部を前記アーム先端部の中心軸を回転軸として回転させる回転機構と、 前記ダイヤル操作部の前後移動操作によって前記持針部を開閉させる開閉機構と、を備えた鉗子。
IPC (1件):
A61B 17/28
FI (1件):
A61B17/28
Fターム (8件):
4C160GG06 ,  4C160GG08 ,  4C160MM32 ,  4C160NN03 ,  4C160NN07 ,  4C160NN09 ,  4C160NN13 ,  4C160NN16

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