特許
J-GLOBAL ID:201303072731705665
マルチコアファイバ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
平田 忠雄
, 角田 賢二
, 岩永 勇二
, 中村 恵子
, 遠藤 和光
, 野見山 孝
, 伊藤 浩行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-152970
公開番号(公開出願番号):特開2013-020074
出願日: 2011年07月11日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】クロストークを低減する効果を有する空孔等の副媒質領域の配置を簡略化し、製造が比較的容易なマルチコアファイバを提供する。【解決手段】本発明の一態様においては、多角形環の頂点に位置するように配置された第1のコア11a〜11c及び第2のコア12a〜12cと、空孔13a〜13fが形成され、第1のコア11a〜11c及び第2のコア12a〜12cを覆うと共に、第1のコア11a〜11c及び第2のコア12a〜12cよりも屈折率が低いクラッド14と、を含むマルチコアファイバ1が提供される。空孔13a〜13fは、第1のコア11a〜11c及び第2のコア12a〜12cのうちの隣り合うコア間のクロストークを低減する位置に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多角形環の頂点に位置するように配置された複数のコアと、
複数の副媒質領域が形成され、前記複数のコアを覆うと共に、前記複数のコアよりも屈折率が低く、かつ、前記副媒質領域よりも屈折率が高いクラッドと、
を含み、
前記副媒質領域は、前記複数のコアのうちの隣り合うコア間のクロストークを低減する位置に配置される、
マルチコアファイバ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
2H046AA02
, 2H046AA09
, 2H046AA15
, 2H046AD22
, 2H046AZ03
, 2H046AZ09
, 2H046AZ15
, 2H150AB05
, 2H150AB08
, 2H150AB09
, 2H150AB10
, 2H150AC57
, 2H150AD22
, 2H150AD34
, 2H150AF03
, 2H150AF11
, 2H150AF23
, 2H150AF30
, 2H150AF32
, 2H150AF33
, 2H150AF35
, 2H150AF37
, 2H150AG13
, 2H150AH11
, 2H150AH27
, 2H150AH50
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