特許
J-GLOBAL ID:201303073110954978
投射型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人つばさ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-037017
公開番号(公開出願番号):特開2013-092745
出願日: 2012年02月23日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】小型化を図りつつユーザの利便性を向上させることが可能な投射型表示装置を提供する。【解決手段】投射型表示装置は、光源部と、この光源部から出射された光を映像信号に基づいて変調する光変調素子と、この光変調素子により変調された光を被投射面に対して投射する投射レンズとを備え、以下の[1]式および[2]式を満たす。{(4FR’)/(W’TphR)}≧0.015 ......[1]W’≦0.5 ......[2]【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源部と、
前記光源部から出射された光を映像信号に基づいて変調する光変調素子と、
前記光変調素子により変調された光を被投射面に対して投射する投射レンズと
を備え、
以下の(1)式および(2)式を満たす
投射型表示装置。
{(4FR’)/(W’TphR)}≧0.015 ......(1)
W’≦0.5 ......(2)
但し、
F: 前記投射レンズのFナンバー
W’: 前記光変調素子における対角方向のサイズ(インチ数)
ph: 前記光変調素子における一辺方向の画素数
T: 装置自身のスローレシオ(=投影距離s/前記被投射面上における投影像の前記一辺方向の距離L)
R: 前記投射レンズにおける射出瞳半径
I: 前記投射レンズにおける射出瞳内の光量分布において、半径方向に沿って前記射出瞳半径Rまで光量を積算して得られる積算光量
I’(=I/2): 前記射出瞳内の光量分布において、その光量分布の重心を中心として半径方向に沿って所定の半径R’まで光量を積算して得られる積算光量
IPC (8件):
G03B 21/14
, G02B 13/24
, G02F 1/13
, G02F 1/133
, G09G 3/20
, G09G 3/34
, H04N 5/74
, G09G 5/00
FI (10件):
G03B21/14 Z
, G02B13/24
, G02F1/13 505
, G02F1/1335
, G09G3/20 680C
, G09G3/34 D
, G09G3/34 Z
, H04N5/74 H
, H04N5/74 K
, G09G5/00 510B
Fターム (64件):
2H087KA06
, 2H087KA07
, 2H087LA01
, 2H087NA01
, 2H087RA32
, 2H087RA41
, 2H088EA13
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088EA18
, 2H088HA03
, 2H088HA05
, 2H088HA08
, 2H088HA13
, 2H088HA20
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088KA30
, 2H088MA20
, 2H191FA11X
, 2H191FA29X
, 2H191FA31Y
, 2H191FA56X
, 2H191FA85X
, 2H191FA86X
, 2H191FD32
, 2H191FD33
, 2H191GA08
, 2H191GA19
, 2H191LA11
, 2H191LA40
, 2H191MA12
, 2H191NA45
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AA14
, 2K103AB07
, 2K103AB10
, 2K103BA02
, 2K103BB03
, 2K103BC23
, 2K103CA15
, 2K103CA76
, 5C058EA02
, 5C058EA05
, 5C058EA12
, 5C058EA26
, 5C058EA51
, 5C080AA10
, 5C080AA17
, 5C080CC03
, 5C080CC06
, 5C080DD13
, 5C080DD22
, 5C080EE30
, 5C080FF07
, 5C080JJ01
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C082AA03
, 5C082MM04
, 5C082MM08
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