特許
J-GLOBAL ID:201303073321012227

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-199395
公開番号(公開出願番号):特開2013-059481
出願日: 2011年09月13日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】枠状装飾体と設置部材とを位置決めする。【解決手段】パチンコ機10は、設置部材40における枠状装飾体28の後面に臨む位置に設けられた第1位置決め部52と、枠状装飾体28の後面において第1位置決め部52と整合する位置に設けられた第2位置決め部54とを備えている。第1位置決め部52は、設置部材40において隣接配置された上部発光カバー47よりも前方に突出形成される。第1位置決め部52は、相手側に向けて開口する筒状に形成されると共に、第2位置決め部54は、相手側に向けて突出するピン状に形成されて、第1位置決め部52と第2位置決め部54とが嵌合して、設置部材40と枠状装飾体28とが位置決めされる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技球を流下可能な遊技領域が前面に設けられた遊技盤と、この遊技盤に前後に貫通形成された貫通口を囲うように設置された枠状装飾体と、この遊技盤の後側に配設された設置部材と、この設置部材に配設され、図柄変動が行われる表示部が前記貫通口を介して枠状装飾体の内側に臨む図柄表示装置とを備えた遊技機において、 前記設置部材における前記枠状装飾体の後面に臨む位置に設けられた第1位置決め部と、 前記枠状装飾体の後面において前記第1位置決め部と整合する位置に設けられた第2位置決め部とを備え、 前記第1位置決め部は、前記設置部材において隣接配置された部材よりも前方に突出形成され、 前記第1位置決め部および第2位置決め部の一方は、相手側に向けて開口する筒状に形成されると共に、第1位置決め部および第2位置決め部の他方は、相手側に向けて突出するピン状に形成されて、第1位置決め部と第2位置決め部とが嵌合して、設置部材と枠状装飾体とが位置決めされるよう構成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088EB58 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-048319   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-146238   出願人:株式会社大一商会

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