特許
J-GLOBAL ID:201303073528917920

古新聞等の回収箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-193404
公開番号(公開出願番号):特開2013-052914
出願日: 2011年09月05日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】回収箱本体を低コスト化して利用性を高めうるとともに保管の際の折り畳み及び次回の使用の際の組立てを極めて容易、簡単に行えるとともに、再利用を可能とする。【解決手段】上下を開口した方形枠状で段ボールを含む厚紙製の回収箱本体7における四方の側板7a,7b,7c,7dの各上端縁の中央部及び各下端縁の中央部にそれぞれ溝8a,8bを刻設し、回収箱本体7の下方開口部で十文字状になるように各下端縁の溝8bに引っ掛けられた結束紐の各端部側を回収箱本体7の各側板外面から上方に引っ張って各上端縁の溝8aに止着した後、再び回収箱本体7内に垂下し、回収箱本体7に収納された古新聞等が所定量に達した後に結束紐の各端部側を各溝8a,8bから外して回収箱本体7を上方に引き抜き該結束紐により所定量の古新聞等を縦、横十文字に結束するように構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上下を開口した方形枠状で段ボールを含む厚紙製の回収箱本体における四方の側板の各上端縁の中央部及び各下端縁の中央部にそれぞれ溝を刻設し、前記回収箱本体の下方開口部で十文字状になるように前記各下端縁の溝に引っ掛けられた結束紐の各端部側を前記回収箱本体の各側板外面から上方に引っ張って前記各上端縁の溝に止着した後、再び前記回収箱本体内に垂下し、前記回収箱本体に収納された古新聞等が所定量に達した後に前記結束紐の各端部側を各溝から外して前記回収箱本体を上方に引き抜き該結束紐により所定量の古新聞等を縦、横十文字に結束するように構成したことを特徴とする古新聞等の回収箱。
IPC (2件):
B65B 27/08 ,  B42F 7/14
FI (3件):
B65B27/08 C ,  B42F7/14 A ,  B42F7/14 B
Fターム (17件):
2C017SA02 ,  2C017SA04 ,  2C017SD03 ,  3E052AA26 ,  3E052AA27 ,  3E052BA16 ,  3E052CB04 ,  3E052CB06 ,  3E052CB08 ,  3E052DB02 ,  3E052HA11 ,  3E052JA14 ,  3E052LA20 ,  3E057AA09 ,  3E057AB02 ,  3E057AD02 ,  3E057AD07

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