特許
J-GLOBAL ID:201303073739990039
液晶性ポリアミノウレタン、その製造中間体、およびそれらの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松尾 憲一郎
, 市川 泰央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-121366
公開番号(公開出願番号):特開2013-245321
出願日: 2012年05月28日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】100°C以下、更には室温においても応答可能な新規な液晶性高分子、特に、主鎖型サーモトロピック液晶性高分子である液晶性ポリアミノウレタンを提供することにある。また、当該液晶性ポリアミノウレタンを製造するために有効な製造中間体を提供する。更に、更に、当該液晶性ポリアミノウレタン、およびその製造中間体を製造する方法を提供する。【解決手段】ω-ハロゲン化アルキル基を有する化合物とアミンとを反応させた後、ジイソシアナートと重合反応させることにより、主鎖にアミノ基およびベンゼン環を介した屈曲部、光応答性のメソゲンコア、ウレタン結合、柔軟性を有するメチレン鎖を導入した主鎖型サーモトロピック液晶性高分子とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下記式(1)
IPC (3件):
C08G 18/38
, C07C 245/14
, C07D 295/08
FI (3件):
C08G18/38 Z
, C07C245/14
, C07D295/08 A
Fターム (27件):
4H006AA02
, 4H006AC52
, 4H006AC59
, 4H006BE02
, 4J034BA02
, 4J034CA04
, 4J034CB03
, 4J034CB07
, 4J034CC12
, 4J034CC34
, 4J034CD01
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC12
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034JA02
, 4J034KA01
, 4J034KB02
, 4J034KC17
, 4J034KD02
, 4J034KE02
, 4J034QA05
, 4J034QA07
, 4J034QB03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-286036
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高分子液晶ポリウレタン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-048501
出願人:ニッタ株式会社, 岡本弘, 尾之内千夫
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