特許
J-GLOBAL ID:201303073959005856
内燃機関の制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
川口 嘉之
, 世良 和信
, 平川 明
, 関根 武彦
, 今堀 克彦
, 宮下 文徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-280190
公開番号(公開出願番号):特開2013-130123
出願日: 2011年12月21日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】本発明は、圧縮天然ガス(CNG)を燃料とする内燃機関の制御システムにおいて、CNGの性状が変化した場合に、内燃機関の適正な運転を補償するために有効な技術を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、上記した課題を解決するために、燃料タンクから燃料噴射弁に至る燃料供給路に配置されたレギュレータの開度(すなわち、レギュレータにより調整された通路断面積の大きさ)が圧縮天然ガスに含まれる不活性ガスの濃度に相関する点に着目し、A/Fセンサが活性していないときは、レギュレータの開度に応じて混合気の燃焼状態に係わる制御パラメータを補正するようにした。【選択図】図8
請求項(抜粋):
圧縮天然ガスを貯蔵する燃料タンクと、
吸気通路又は気筒内へ圧縮天然ガスを噴射する燃料噴射弁と、
前記燃料タンクから前記燃料噴射弁へ圧縮天然ガスを導く燃料供給通路の途中に配置され、前記燃料噴射弁へ供給される圧縮天然ガスの圧力が設定圧と等しくなるように、前記燃料供給通路の通路断面積を調整するレギュレータと、
前記燃料噴射弁による燃料噴射が実施されているときに、前記レギュレータにより調整された通路断面積の大きさを検出する検出手段と、
排気通路に設けられ、気筒内で燃焼された混合気の空燃比に相関する信号を出力する空燃比センサと、
前記空燃比センサが活性していないときに、前記検出手段により検出される通路断面積の大きさに基づいて、混合気の燃焼状態に係わる制御パラメータを補正する補正手段と、を備える内燃機関の制御システム。
IPC (7件):
F02D 19/02
, F02D 41/02
, F02D 41/04
, F02D 41/14
, F02D 45/00
, F02B 43/00
, F02M 21/02
FI (12件):
F02D19/02 F
, F02D41/02 301K
, F02D41/04 395
, F02D41/14 310D
, F02D45/00 364K
, F02D45/00 368F
, F02D41/04 330P
, F02D45/00 301M
, F02D19/02 D
, F02B43/00 A
, F02M21/02 L
, F02M21/02 301Q
Fターム (37件):
3G092AB08
, 3G092BA04
, 3G092BB01
, 3G092DE09S
, 3G092EC01
, 3G092EC05
, 3G092EC09
, 3G092HA01Z
, 3G092HA04Z
, 3G092HB03Z
, 3G092HE01Z
, 3G301HA22
, 3G301LB06
, 3G301MA11
, 3G301NC02
, 3G301ND01
, 3G301ND21
, 3G301NE01
, 3G301PA01Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PB00
, 3G301PB08Z
, 3G301PD03A
, 3G301PD03Z
, 3G301PE01Z
, 3G384AA14
, 3G384BA09
, 3G384BA13
, 3G384BA15
, 3G384EA01
, 3G384EA07
, 3G384EB01
, 3G384EE31
, 3G384FA01Z
, 3G384FA15Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA86Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-255509
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開昭62-218647
-
車両の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-225294
出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (5件)
-
内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-255509
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開昭62-218647
-
車両の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-225294
出願人:本田技研工業株式会社
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