特許
J-GLOBAL ID:201303073959241436

ネットワーク接続装置を侵入から保護するための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-004737
公開番号(公開出願番号):特開2013-191199
出願日: 2013年01月15日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】複数の網の間を移動するモバイル装置において、侵入者情報を正確に管理することにより、装置を侵入から防ぐ方法とシステムを提供する。【解決手段】網トラフィックを管理するための計算装置による実装方法が提供される。特に、この方法は、計算装置に関連付けられているブラックリストを維持管理することを含み、このブラックリストには計算装置に脅威を与える可能性が高いと判断されたひとつあるいはそれ以上の相手の装置(エンティティ)に関する情報が含まれている。こういった1つ以上の相手は、侵入防御システム(IPS)によって検出することができる。この方法はまた、計算装置に関連した網に関する変化を検出することを含み、その検出時に計算装置に関連付けられているブラックリストを更新する。いくつかの実施形態では、この更新処理は、ブラックリストに含まれている一部またはすべての情報を削除する処理を含めることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
計算装置を保護するためのコンピュータ実装方法であって、 計算装置に関連したブラックリストを維持管理し、 前記ブラックリストは計算装置に脅威を与える可能性が高いと判断される少なくとも1つまたはそれ以上の装置に関する情報を含み、 ネットワークに関する変化を検出し、 前記ネットワークに関する変化を検出したことに応じて、前記計算装置に関連したブラックリストを更新することを特徴とするコンピュータ実装方法。
IPC (1件):
G06F 21/55
FI (1件):
G06F21/00 155A
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Ally ip100 日本通信
  • Ally ip100 日本通信

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