特許
J-GLOBAL ID:201303074096237687

検出装置及び検出装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-062597
公開番号(公開出願番号):特開2013-195233
出願日: 2012年03月19日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】薄膜方式の検出装置において、大型になることを抑制し、かつ検出感度を高くする。【解決手段】第1検出膜120は基板110上に形成されている。第2検出膜130は、第1検出膜120から離間しており、かつ第1検出膜120と対向して配置されている。第1検出膜120と第2検出膜130の間は中空になっている。第1支持部材140は、第2検出膜130を第1検出膜120から離間した状態で支持する。2つの導電部材150は、第1検出膜120及び第2検出膜130を並列に接続している。2つの導電部材150は、互いに離間している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板と、 前記基板上に形成された第1検出膜と、 前記第1検出膜から離間して配置され、前記第1検出膜に対向している第2検出膜と、 前記第2検出膜を前記第1検出膜からに離間した状態で支持する第1支持部材と、 前記第1検出膜及び前記第2検出膜を並列に接続する第1導電部材と、 前記第1検出膜及び前記第2検出膜を並列に接続し、かつ前記第1導電部材から離れている第2導電部材と、 を備える検出装置。
IPC (1件):
G01N 27/12
FI (3件):
G01N27/12 B ,  G01N27/12 C ,  G01N27/12 M
Fターム (5件):
2G046AA02 ,  2G046BA01 ,  2G046BA07 ,  2G046BA09 ,  2G046BB02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ガス検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-112387   出願人:株式会社リコー
  • 複合ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-116610   出願人:松下精工株式会社
  • 物質検知センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-100090   出願人:日東電工株式会社
審査官引用 (3件)
  • ガス検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-112387   出願人:株式会社リコー
  • 複合ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-116610   出願人:松下精工株式会社
  • 物質検知センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-100090   出願人:日東電工株式会社
引用文献:
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