特許
J-GLOBAL ID:201303074167301977
2群ズームレンズ、ズームレンズ駆動装置、ズームカメラ及び電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 惣一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-128396
公開番号(公開出願番号):特開2013-242505
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】負の屈折力を有する第1レンズ群と正の屈折力を有する第2レンズ群を有し、第1レンズ群と第2レンズ群との間の空気間隔を変動することによって変倍を行ない、大画角と大口径でありながら、非常にコンパクトである2群ズームレンズを提供することを目的とする。【解決手段】第1レンズ群は、物体側から順に配置されている、非球面凹メニスカスレンズからなるG1レンズ、非球面凹メニスカスレンズからなるG2レンズ、両凹レンズからなるG3レンズ、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズからなるG4レンズを備えており、G4レンズがG3レンズからわずかな空気間隔を有して配置された4群構成、または、G3レンズとG4レンズとが接合された3群構成からなり、所定の条件式を満足する2群ズームレンズとした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を持つ第1レンズ群と、正の屈折力を持つ第2レンズ群とが配置されたレンズ系からなり、光軸上で前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間の空気間隔を変化させることによって変倍を行う2群ズームレンズにおいて、
前記第1レンズ群は、物体側から順に配置されている、非球面凹メニスカスレンズからなるG1レンズ、非球面凹メニスカスレンズからなるG2レンズ、両凹レンズからなるG3レンズ、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズからなるG4レンズを備えていて、
前記第1レンズ群は、前記G4レンズが前記G3レンズからわずかな空気間隔を有して配置された4群構成、または、前記G3レンズと前記G4レンズとが接合された3群構成からなり、
前記第1レンズ群の焦点距離をF1とし、前記第2レンズ群の焦点距離をF2とした時に、式(1)、式(2)の条件を満足する2群ズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
2H087KA02
, 2H087NA14
, 2H087PA08
, 2H087PA09
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA37
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA44
, 2H087SA07
, 2H087SA09
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SB05
, 2H087SB16
, 2H087UA06
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