特許
J-GLOBAL ID:201303074184876169

生物学的律動障害の検出、診断、および治療のための方法、システム、および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-503931
公開番号(公開出願番号):特表2013-523345
出願日: 2011年04月06日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
複雑な律動障害の根源を示すために患者の心臓に関連付けられる複雑な律動障害を表す心臓情報の再構成を容易にするためのシステム、アセンブリ、および方法が提供される。エネルギーを印加して律動障害の根源を修正することによって、複雑な律動障害を治療することができる。【選択図】図17C
請求項(抜粋):
患者の心臓から複数のチャネルを介して受信される複雑な律動障害に関連付けられる心臓信号を再構成するためのシステムにおいて、 少なくとも1つの計算デバイスを備え、前記計算デバイスが、 低信頼性チャネルに隣接する高信頼性チャネルでの複数の判別可能な拍動を識別し、前記高信頼性チャネルでの前記判別可能な拍動が、前記低信頼性チャネルでの判別不能な拍動に対応し、 前記低信頼性チャネルでの前記判別不能な拍動を通る、前記隣接するチャネルでの識別された前記判別可能な拍動の少なくとも2つの活性化開始間のベクトルを計算し、 前記波経路が前記判別不能な拍動を横切る領域付近で、前記判別不能な拍動に関連付けられる時間インターバルを定義し、前記時間インターバルが、選択または決定された活性化開始を有する前記低信頼性チャネルでの前の拍動に基づいて、前記判別不能な拍動がどれだけ早く活性化することができるかを示し、少なくとも1つの所定の特性に基づいて、前記判別不能な拍動がどれだけ遅く収束することができるかを示し、 前記判別不能な拍動に関する前記計算された波経路に最も近い前記定義された時間インターバル中の活性化開始の候補を選択する ように構成されることを特徴とするシステム。
IPC (1件):
A61B 5/040
FI (1件):
A61B5/04 310M
Fターム (6件):
4C027AA02 ,  4C027BB05 ,  4C027DD03 ,  4C027DD04 ,  4C027HH03 ,  4C027KK03
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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