特許
J-GLOBAL ID：201303074474414061

車両誘導システム、車両誘導方法および点灯装置

発明者：
宮川 浩二

宮川 浩二 について


出願人/特許権者：
名古屋電機工業株式会社

名古屋電機工業株式会社 について


代理人 (2件)： Knowledge Partners 特許業務法人 ,  後藤 貴亨
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-011720
公開番号（公開出願番号）：特開2013-152787
出願日： 2012年01月24日
公開日（公表日）： 2013年08月08日
要約：
【課題】点灯装置の診断結果を誤認識することを防止する技術を提供する。【解決手段】道路に沿って配列された複数の点灯装置10と、複数の点灯装置10をデータの伝達順に直列に接続する信号線と、複数の点灯装置10を点灯制御する制御装置20と、を備える車両誘導システム1であって、複数の点灯装置10のそれぞれは、診断対象を診断する診断手段と、データの伝達順における1段上流側の他の点灯装置から診断データを取得する診断データ取得手段と、診断対象の診断結果に応じて診断データが示す診断値を変化させ、変化後の診断値を示す診断データを保持する診断値変化手段と、を備え、制御装置20は、データの伝達順における最下流の点灯装置10から診断データを取得する制御手段を備える。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
道路に沿って配列された複数の点灯装置と、複数の前記点灯装置をデータの伝達順に直列に接続する信号線と、複数の前記点灯装置を点灯制御する制御装置と、を備える車両誘導システムであって、 複数の前記点灯装置のそれぞれは、 診断対象を診断する診断手段と、 前記データの伝達順における1段上流側の他の前記点灯装置から診断データを取得する診断データ取得手段と、 前記診断対象の診断結果に応じて前記診断データが示す診断値を変化させ、変化後の前記診断値を示す前記診断データを保持する診断値変化手段と、を備え、 前記制御装置は、 前記データの伝達順における最下流の前記点灯装置から前記診断データを取得する制御手段を備える、 車両誘導システム。
IPC (1件)：
H05B 37/02
FI (1件)：
H05B37/02 B
Fターム (10件)：
3K073AA13 ,  3K073AA26 ,  3K073AA28 ,  3K073AA73 ,  3K073AA76 ,  3K073CB01 ,  3K073CC25 ,  3K073CE16 ,  3K073CF16 ,  3K073CJ11
引用特許：
審査官引用 (4件)
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