特許
J-GLOBAL ID:201303074632386720

洪水発生警報装置及びこれを用いた洪水発生警報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岸本 忠昭 ,  松下 ひろ美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-253701
公開番号(公開出願番号):特開2013-109558
出願日: 2011年11月21日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】電力の消費を極力抑えて長期にわたって洪水の発生を検知して警報を発することができる洪水発生警報装置を提供すること。【解決手段】水を検知する水検知スイッチ手段2を備えた主回路部40と、警報を発する警報手段4A,4Bを備えた副回路部42とを具備する洪水発生警報装置。主回路部には、水検知スイッチ手段に電気的に直列に作動リレー48が配設されているとともに、水検知スイッチ手段に電気的に並列に第1セットリレー52が配設されている。また副回路部には、警報手段4A,4Bに電気的に直列に第2セットリレー54,56,58が配設されている。水検知スイッチ手段が水を検知してオン状態になると、作動リレー48が付勢されて第1及び第2セットリレーが付勢され、作動リレーが付勢状態に保持されるとともに、警報手段が作動される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
水を検知する水検知スイッチ手段を備えた主回路部と、警報を発する警報手段を備えた副回路部とを具備しており、前記主回路部には、前記水検知スイッチ手段に電気的に直列に作動リレーが配設されているとともに、前記水検知スイッチ手段に電気的に並列に第1セットリレーが配設されており、また前記副回路部には、前記警報手段に電気的に直列に第2セットリレーが配設されており、 前記水検知スイッチ手段が水を検知してオン状態になると、前記作動リレーが付勢されて前記第1及び第2セットリレーが付勢され、前記第1セットリレーの付勢によって、前記作動リレーが付勢状態に保持され、前記第2セットリレーが付勢されることによって、前記警報手段が作動されることを特徴とする洪水発生警報装置。
IPC (4件):
G08B 21/10 ,  G08B 31/00 ,  G08B 25/08 ,  G08B 27/00
FI (4件):
G08B21/10 ,  G08B31/00 B ,  G08B25/08 A ,  G08B27/00 C
Fターム (33件):
5C086AA15 ,  5C086BA01 ,  5C086CA01 ,  5C086CA25 ,  5C086CB21 ,  5C086CB31 ,  5C086DA04 ,  5C086DA07 ,  5C086DA16 ,  5C086DA26 ,  5C086DA29 ,  5C086EA08 ,  5C086FA02 ,  5C086FA06 ,  5C086FA11 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA23 ,  5C087AA37 ,  5C087AA42 ,  5C087BB74 ,  5C087DD02 ,  5C087DD24 ,  5C087EE02 ,  5C087EE10 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG08 ,  5C087GG11 ,  5C087GG46 ,  5C087GG56 ,  5C087GG85

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