特許
J-GLOBAL ID:201303074821209112

ワイパアームにおける枢着のためのアダプタユニットを備えたワイパブレード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 久野 琢也 ,  高橋 佳大 ,  来間 清志 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  住吉 秀一 ,  篠 良一 ,  上島 類 ,  宮城 康史 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-529173
公開番号(公開出願番号):特表2013-504478
出願日: 2010年07月22日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
本発明は、ウインドワイパ用のワイパブレード(100)であって、ワイパストリップ(112)と、該ワイパストリップ(112)をワイパアーム(1018,1118,1218,1318,1818)に枢着するためのアダプタユニット(1500)とが設けられており、アダプタユニット(1500)が、ワイパアーム(1018,1118,1218,1318,1818)に配属された接続部材(1900)との結合のために形成されている形式のものに関する。このような形式のワイパブレードにおいて、接続部材(1900)はベースエレメント(1730)とアダプタエレメント(1750)とを有していて、ベースエレメント(1730)は、種々様々な第1の多数のワイパアーム型式(1018,1118,1818)にワイパストリップ(112)を枢着するために形成されていて、しかもベースエレメント(1730)は、第1の多数のワイパアーム型式(1018,1118,1818)のワイパアーム型式とは少なくとも部分的に異なっている、種々様々な第2の多数のワイパアーム型式(1218,1318,1818)へのワイパストリップ(112)の枢着を可能にするために、アダプタエレメント(1750)と結合可能である。
請求項(抜粋):
ウインドワイパ用のワイパブレード(100)であって、ワイパストリップ(112)と、該ワイパストリップ(112)をワイパアーム(1018,1118,1218,1318,1818)に枢着するためのアダプタユニット(1500)とが設けられており、アダプタユニット(1500)が、ワイパアーム(1018,1118,1218,1318,1818)に配属された接続部材(1900)との結合のために形成されている形式のものにおいて、接続部材(1900)はベースエレメント(1730)とアダプタエレメント(1750)とを有していて、ベースエレメント(1730)は、種々様々な第1の多数のワイパアーム型式(1018,1118,1818)にワイパストリップ(112)を枢着するために形成されていて、しかもベースエレメント(1730)は、第1の多数のワイパアーム型式(1018,1118,1818)のワイパアーム型式とは少なくとも部分的に異なっている、種々様々な第2の多数のワイパアーム型式(1218,1318,1818)へのワイパストリップ(112)の枢着を可能にするために、アダプタエレメント(1750)と結合可能であることを特徴とする、ウインドワイパ用のワイパブレード。
IPC (2件):
B60S 1/38 ,  B60S 1/34
FI (2件):
B60S1/38 A ,  B60S1/34 B
Fターム (6件):
3D025AA01 ,  3D025AC01 ,  3D025AD01 ,  3D025AE05 ,  3D025AE09 ,  3D025AE24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ワイパーブレード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-326437   出願人:エイディエム21カンパニーリミテッド, キムインキュ

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