特許
J-GLOBAL ID：201303074936095900

電力変換装置

発明者：
中山 裕介

中山 裕介 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 後藤 政喜 ,  三田 康成 ,  飯田 雅昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-052828
公開番号（公開出願番号）：特開2013-188052
出願日： 2012年03月09日
公開日（公表日）： 2013年09月19日
要約：
【課題】電流センサの誤検出を防止できる電力変換装置を提供する。【解決手段】 基部(100)の上面に複数のパワーモジュール(60)が放射状に載置され、パワーモジュール(60)の上方に、第1のバスバ(120)と、基板(130)と、が順に積層して備えられ、複数の第2のバスバ(114)は、複数のパワーモジュール(60)それぞれから、基板(130)の外周側で、基部(100)から立設方向に延設され、電流センサ(131)は、複数の第2のバスバ(114)それぞれに対応して配置される。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
スイッチング素子を備える複数のパワーモジュールと、 前記パワーモジュールを冷却する冷却器を備える基部と、 前記パワーモジュールに電力を供給する第1のバスバと、 前記パワーモジュールから電力を出力する複数の第2のバスバと、 前記第2のバスバの電流を検出する電流センサを備える基板と、を備え、 前記基部の上面に複数の前記パワーモジュールが放射状に載置され、 前記パワーモジュールの上方に、前記第1のバスバと、前記基板と、が順に積層して備えられ、 複数の前記第2のバスバは、複数の前記パワーモジュールそれぞれから、前記基板の外周側で、前記基部から立設方向に延設され、 前記電流センサは、複数の前記第2のバスバそれぞれに対応して配置されることを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件)：
H02M 7/48
FI (2件)：
H02M7/48 Z ,  H02M7/48 M
Fターム (12件)：
5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC23 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007FA13 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA05
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • インバータ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-031112   出願人：日本電装株式会社
  • 電力変換装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-082901   出願人：日産自動車株式会社

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