特許
J-GLOBAL ID:201303075328167628

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-026271
公開番号(公開出願番号):特開2013-163897
出願日: 2012年02月09日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】耐水性能が不足する扉に対して、耐水性能の向上を容易に図ることができる扉を提供する。【解決手段】扉枠11に対して両開き式に開閉可能に支持された一対の扉体13a,13bと、一対の扉体13a,13bの一方における室内側の面の戸先部に固定された回転軸22まわりに回転可能に、一方の端部が支持された棒状のかんぬき部20と、一対の扉体13a,13bの他方における室内側の面の戸先部に設けられ、かんぬき部20の他方の端部が嵌め合わされる受止め部30と、かんぬき部20の他方の端部を、回転軸22および受止め部30よりも上方に配置された状態で保持するとともに、一対の扉体13a,13bの少なくとも他方の戸先部の中央が室内側に突出した際にかんぬき部20の他方の端部の保持が解除される係止部40と、が設けられていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
扉枠に対して両開き式に開閉可能に支持された一対の扉体と、 前記一対の扉体の一方における室内側の面の戸先部に固定された回転軸まわりに回転可能に、一方の端部が支持された棒状のかんぬき部と、 前記一対の扉体の他方における前記室内側の面の戸先部に設けられ、前記かんぬき部の他方の端部が嵌め合わされる受止め部と、 前記かんぬき部の他方の端部を、前記回転軸および前記受止め部よりも上方に配置された状態で保持するとともに、前記一対の扉体の少なくとも他方の戸先部の中央が前記室内側に突出した際に前記かんぬき部の他方の端部の保持が解除される係止部と、 が設けられていることを特徴とする扉。
IPC (2件):
E06B 7/16 ,  E06B 5/00
FI (2件):
E06B7/16 C ,  E06B5/00 Z
Fターム (5件):
2E036AA01 ,  2E036BA01 ,  2E036HB15 ,  2E039AC01 ,  2E039AC04

前のページに戻る