特許
J-GLOBAL ID:201303075454277269

遊技機管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-248598
公開番号(公開出願番号):特開2013-102949
出願日: 2011年11月14日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】遊技場の管理者が客交替や遊技者の表情等を遊技データと対応付けて把握し易くする。【解決手段】管理装置5は、アウトに対する差玉の推移を示す出玉推移グラフを表示すると同時に、遊技場の管理者が任意に指定可能なアウトの時点にて顔認証カメラ3dが撮像した遊技者の顔画像を表示する。又、差玉の推移をアウトの方向にスライドさせるスライド操作を行うと、そのスライド操作に応じて顔画像を切換える。差玉がどのように推移した場合に客交替が発生し易いかや遊技者の表情等がどのように変化したかを容易に特定できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技者が遊技機にて遊技を行う上で使用した遊技価値である使用遊技価値の大きさを特定する使用遊技価値特定手段と、 遊技が進行する上で遊技機が遊技者に付与した遊技価値である付与遊技価値の大きさを特定する付与遊技価値特定手段と、 前記使用遊技価値の大きさと前記付与遊技価値の大きさとの差である差価値の大きさ、又は遊技者が所持している遊技価値の大きさを示す遊技結果情報を特定する遊技結果情報特定手段と、 前記使用遊技価値の大きさ、時間、又は遊技機にて遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるための単位遊技が遊技者により実行された回数を示す遊技経過情報を第1軸とすると共に前記遊技結果情報を第2軸として、前記遊技経過情報に応じた前記遊技結果情報の推移を示す遊技結果グラフを表示するグラフ表示手段と、 遊技機にて遊技を行っている遊技者を連続して又は所定期間毎に撮像する撮像手段と、 前記撮像手段が撮像した撮像情報を記憶する撮像情報記憶手段と、 前記遊技結果グラフにおける遊技結果情報の推移を前記第1軸方向にスライドさせるために遊技場の管理者が操作するスライド操作手段と、 前記第1軸における予め定められた特別位置の遊技経過情報に対応したタイミングにて前記撮像手段が撮像した前記撮像情報を前記遊技結果グラフと同時に遊技場の管理者が視認可能に表示する撮像情報表示手段と、を備え、 前記グラフ表示手段は、前記スライド操作手段の操作に応じて、前記遊技結果グラフにおける前記遊技結果情報の推移を前記第1軸方向にスライドさせることで前記特別位置に対応した遊技経過情報をスライドさせるものであり、 前記撮像情報表示手段は、前記特別位置に対応した遊技経過情報のスライドに応じて表示する前記撮像情報を切換えることを特徴とする遊技機管理装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 332B
Fターム (2件):
2C088CA05 ,  2C088CA21

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