特許
J-GLOBAL ID:201303075619849742
コンロ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
打揚 洋次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-085148
公開番号(公開出願番号):特開2013-213643
出願日: 2012年04月04日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】操作パネルを板金で形成しても開口をうまく設けることができ、かつ、煮汁がこの開口を通ってコンロ内に浸入しても、電子基板に煮汁が及ばないコンロを提供する。【解決手段】開口に嵌め込まれる角筒状の煮汁浸入防止部材3を樹脂で形成し、この煮汁浸入防止部材3を越えて操作パネルの後方に浸入した煮汁を、浸入した煮汁が上記電子基板に及ばないように設定された所定の位置33に集めて滴下させる煮汁集中部32を、煮汁浸入防止部材3の後端に形成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
前面に板金製の操作パネルを備え、内部から前方に向かって突出し、左右方向にスライドさせることによりバーナの火力を調節する火力調節レバーが貫通する開口を操作パネルに設け、この開口の下方であって操作パネルの裏側に操作スイッチを含めた電子基板を内蔵させたコンロにおいて、上記開口に嵌め込まれる角筒状の煮汁浸入防止部材を樹脂で形成し、この煮汁浸入防止部材を越えて操作パネルの後方に浸入した煮汁を、浸入した煮汁が上記電子基板に及ばないように設定された所定の位置に集めて滴下させる煮汁集中部を、煮汁浸入防止部材の後端に形成したことを特徴とするコンロ。
IPC (1件):
FI (1件):
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