特許
J-GLOBAL ID:201303075636759498
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-104943
公開番号(公開出願番号):特開2013-230309
出願日: 2012年05月01日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】有利遊技状態で行われる遊技の期間を延長可能にする間にも遊技者の関心を効果的に向けること。【解決手段】ARTモード中には、該ARTモードに制御される変動ゲームの回数が上乗せされる期待値の異なる2種類の上乗せモードに制御可能に構成した。さらにARTモード中には、低上乗せモードに制御されても該低上乗せモードでの格上げ条件の成立を契機として高上乗せモードに制御可能に構成した。このような格上げ条件の成立には、低上乗せモードの所定回数の継続を契機として高上乗せモードに制御可能に構成した。これにより、上乗せモードの開始に際しては、何れの上乗せモードに制御されるか遊技者に期待させるようになっている。一方、上乗せモード中には、低上乗せモードでも所定回数継続、すなわち高上乗せモードに制御されるか遊技者に期待させるようになっている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技者による開始操作が行われることに基づいて複数列の図柄を変動させて行う1回の遊技が図柄表示手段で開始され、1回の遊技の開始に基づき各列の図柄の変動が開始された後、遊技者による停止操作に基づいて対応する列の図柄が停止される遊技機において、
遊技者に有利な状態での遊技となる有利遊技状態に制御する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段が前記有利遊技状態に制御している間、前記有利遊技状態に制御される期間を延長可能となる延長可能遊技状態に所定の単位期間に区切って制御する手段であって、前記有利遊技状態に制御される期間が延長される期待値の異なる複数種類の延長可能遊技状態に制御可能な延長可能遊技制御手段と、
前記延長可能遊技制御手段が前記延長可能遊技状態に制御している間、一の前記単位期間の経過後も前記延長可能遊技状態に継続して制御するかを決定するための制御を行う継続制御手段と、
前記延長可能遊技制御手段が前記延長可能遊技状態に制御している間、前記有利遊技状態に制御される期間を延長するかを決定するための制御を行う延長制御手段と、を備え、
前記継続制御手段は、前記延長可能遊技状態の種類に応じて前記継続が達成される期待値を異ならせるように制御し、
前記延長制御手段は、前記延長可能遊技状態の種類に応じて前記延長が達成される期待値を異ならせるように制御し、
前記延長可能遊技制御手段は、前記期間が延長される期待値の高低に関して期待値の低い低期待値の延長可能遊技状態の所定回数の継続を契機として該低期待値の延長可能遊技状態よりも期待値の高い高期待値の延長可能遊技状態に制御可能に構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 516F
, A63F5/04 516D
Fターム (40件):
2C082AA02
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC16
, 2C082AC23
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BA37
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB16
, 2C082BB22
, 2C082BB76
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB49
, 2C082CB50
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CD03
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082DA52
, 2C082DA54
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-162888
出願人:株式会社オリンピア
引用文献:
審査官引用 (3件)
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「ブラックラグーン」
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「パチスロ鉄拳2nd」
-
「プロゴルファー猿」
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