特許
J-GLOBAL ID:201303075835637377

ゴルフ練習用具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鮫島 武信
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-124211
特許番号:特許第5097866号
出願日: 2012年05月31日
要約:
【課題】打球を飛ばす飛球線の方向を確認しつつ、両足の前後位置と、軸足の飛球方向位置とを確認して、スタンスを決めることができるようにしたゴルフ練習用具の提供を図る。 【解決手段】縦方向に配置される縦指示体4と、横方向方向に伸びるように配置される第1横指示体1、第2横指示体2及び第3横指示体3とを備える。各横指示体1〜3は、縦指示体4に対して、回動可能且つ摺動可能に取り付けられている。第1横指示体1は、打球を飛ばす飛球線の方向を示す。第2横指示体2は、両足の縦方向の位置を示す。第3横指示体は、軸足の縦指示体1からの横方向位置を示す。縦指示体4の前にゴルフボールを置き、両足の爪先側を第2横指示体2の後ろに置く。軸足を第3横指示体3の飛球方向の先端側に置く。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】前後方向に伸びるように縦方向に配置される縦指示体と、前記縦方向と交わる方向に伸びるように配置される第1横指示体、第2横指示体及び第3横指示体とを備え、 前記第1横指示体、前記第2横指示体及び前記第3横指示体のそれぞれは、前記縦指示体に対して、回動可能に取り付けられ、且つ、前記第1横指示体、前記第2横指示体及び前記第3横指示体のそれぞれは、互いに縦方向に間隔を置いて配置され、 前記第3横指示体3の長さが前記第1横指示体1の長さ及び前記第2横指示体2の長さよりも短く、 前記第1横指示体は、打球を飛ばす飛球線の方向を示すものであり、 前記第2横指示体は、両足の前記縦方向の位置を示すものであり、 前記第3横指示体は、軸足の前記縦指示体からの横方向位置を示すものであり、 前記縦指示体の前にゴルフボールを置き、前記縦指示体を挟んで、両足の爪先側を前記第2横指示体の後ろに置くと共に、軸足の横側を前記第3横指示体の飛球方向の先端に合わせて置くことによって、打球を飛ばす飛球線の方向を確認しつつ、両足の前後位置と、軸足のゴルフボールからの飛球方向の距離を確認して、スタンスを決めることができるようにしたことを特徴とするゴルフ練習用具。
IPC (1件):
A63B 69/36 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63B 69/36 532 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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