遊技機

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人青海特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-184739
公開番号（公開出願番号）：特開2013-043050
出願日： 2011年08月26日
公開日（公表日）： 2013年03月04日
要約：

【課題】簡易な構成で制御基板の正当性を容易に判断する。【解決手段】本発明の遊技機では、例えば主制御基板200側で、副制御基板202に対して過去に送信したコマンドから特定された旧コマンドの一部のデータである認証データを現コマンドに付加して副制御基板202に送信し、副制御基板202側で、認証データと、過去に受信したコマンドから特定された旧コマンドの一部のデータである整合データとを比較して整合性を判定する。このような過去におけるコマンドの一部を用いるといった簡易な構成で、制御基板の正当性を容易に判断することが可能となる。【選択図】図10

請求項（抜粋）：

遊技に関する現コマンドを決定するコマンド決定手段と、決定された現コマンドを送信する送信手段と、を有する第1制御基板と、前記第1制御基板から受信した現コマンドに基づく処理を遂行する第2制御基板と、を備えた遊技機であって、前記第1制御基板は、前記現コマンドの一部または全部のデータを記憶する認証データバッファと、前記認証データバッファに記憶されている、前記第2制御基板に対して過去に送信したコマンドのうちの所定条件によって特定される1または複数の旧コマンドの一部または全部のデータを認証データとして前記現コマンドに付加するデータ付加手段と、を備え、前記送信手段は、前記認証データが付加された現コマンドを送信し、前記第2制御基板は、前記第1制御基板から受信した前記認証データが付加された現コマンドの一部または全部のデータを記憶する整合データバッファと、前記現コマンドに付加された認証データと、前記整合データバッファに記憶されている、前記第1制御基板から過去に受信したコマンドのうちの前記所定条件によって特定される1または複数の旧コマンドの一部または全部のデータとが一致するか否か判定し、一致しなければエラーを報知するエラー報知手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (2件)：

A63F5/04 512Z , A63F5/04 512D

Fターム (37件)：

2C082AA02 , 2C082AB03 , 2C082AB12 , 2C082BA02 , 2C082BA07 , 2C082BA22 , 2C082BA32 , 2C082BA36 , 2C082CA24 , 2C082CA25 , 2C082CA27 , 2C082CA34 , 2C082CA45 , 2C082CB04 , 2C082CB23 , 2C082CB32 , 2C082CB41 , 2C082CC01 , 2C082CC12 , 2C082CC24 , 2C082CC51 , 2C082CD12 , 2C082CD18 , 2C082CD31 , 2C082CD48 , 2C082CD49 , 2C082CE15 , 2C082CE23 , 2C082DA04 , 2C082DA13 , 2C082DA32 , 2C082DA52 , 2C082DA54 , 2C082DA63 , 2C082DA65 , 2C082DB07 , 2C082DB16

引用特許：

審査官引用 (3件)

遊技機のセキュリティシステム及び遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-109597 出願人：株式会社平和
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-191237 出願人：京楽産業.株式会社, 株式会社トリニティーセキュリティーシステムズ
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-209604 出願人：京楽産業.株式会社, 株式会社トリニティーセキュリティーシステムズ

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