特許
J-GLOBAL ID:201303075867115933

光受信装置、マルチコア光ファイバ及び光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-230380
公開番号(公開出願番号):特開2013-090227
出願日: 2011年10月20日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】本発明は、マルチコア光ファイバを用いた光伝送システムにおいて、クロストーク除去の処理負担を低減することを目的とする。【解決手段】本発明は、マルチコア光ファイバ13を接続され、マルチコア光ファイバ13からチャネル信号を受信する光電変換部151と、チャネル信号の間のクロストーク量を、チャネル信号についてのチャネル行列の非対角要素として、固定して記憶しているクロストーク量記憶部154と、クロストーク量記憶部154が固定して記憶しているチャネル信号の間のクロストーク量を非対角要素として含むチャネル信号についてのチャネル行列、及び光電変換部151が受信したチャネル信号の電界または強度に基づいて、光送信装置11が送信したチャネル信号の電界または強度を演算するクロストーク除去部153と、を備えることを特徴とする光受信装置15である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
マルチコア光ファイバを接続され、前記マルチコア光ファイバからチャネル信号を受信するチャネル信号受信部と、 前記チャネル信号の間のクロストーク量を、前記チャネル信号についてのチャネル行列の非対角要素として、固定して記憶しているクロストーク量記憶部と、 前記クロストーク量記憶部が固定して記憶している前記チャネル信号の間のクロストーク量を非対角要素として含む前記チャネル信号についてのチャネル行列、及び前記チャネル信号受信部が受信した前記チャネル信号の電界または強度に基づいて、光送信装置が送信した前記チャネル信号の電界または強度を演算するチャネル信号演算部と、 を備えることを特徴とする光受信装置。
IPC (4件):
H04B 10/25 ,  H04B 10/250 ,  H04B 10/03 ,  G02B 6/04
FI (4件):
H04B9/00 Q ,  H04B9/00 M ,  H04B9/00 H ,  G02B6/04 C
Fターム (10件):
2H046AD22 ,  2H046AZ03 ,  5K102AA01 ,  5K102AL18 ,  5K102KA12 ,  5K102KA39 ,  5K102PA00 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RD28

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