特許
J-GLOBAL ID:201303075903500750
ガラス用合紙の製造方法及びこれにより製造したガラス用合紙
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
山本 文夫
, 綿貫 達雄
, 関根 由布
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-124184
公開番号(公開出願番号):特開2013-249552
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】高度な表面性が要求されるガラス基板の間に挿入して傷付き等の発生を防ぐことができるガラス用合紙の製造方法及びこれにより製造したガラス用合紙を提供する。【解決手段】古紙や再生紙を含有する素材を利用したガラス用合紙の製造方法であって、前記素材に対し紫外線照射処理を施すことにより、素材中にあるアクリルアミドのC=C二重結合を切断してアクリルアミドを変質させるようにしたガラス用合紙の製造方法と、素材中にあるアクリルアミドが変質されて、ガラス基板に押し付けた時に転写される合紙表面の有機系汚れが、面積比で0.1%以下となっているガラス用合紙。【選択図】図4
請求項(抜粋):
古紙や再生紙を含有する素材を利用したガラス用合紙の製造方法であって、前記素材に対し紫外線照射処理を施すことにより、素材中にあるアクリルアミドのC=C二重結合を切断してアクリルアミドを変質させるようにしたことを特徴とするガラス用合紙の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
3E066AA21
, 3E066BA01
, 3E066BA05
, 3E066CA03
, 3E066HA05
, 3E066KA10
, 3E066MA01
, 3E066NA60
, 3E096AA06
, 3E096BA15
, 3E096BA24
, 3E096BB03
, 3E096CB02
, 3E096CC01
, 3E096DA01
, 3E096DA30
, 3E096DC03
, 3E096EA01X
, 3E096EA01Y
, 3E096FA10
, 3E096GA11
, 4L055AA11
, 4L055AC09
, 4L055BE20
, 4L055CH30
, 4L055EA19
, 4L055EA28
, 4L055FA20
, 4L055GA50
引用特許:
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