特許
J-GLOBAL ID:201303075962773476

軟骨伝導振動源装置および携帯電話

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  林田 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-095464
公開番号(公開出願番号):特開2013-223213
出願日: 2012年04月19日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】容易な携帯電話のための軟骨伝導振動源及び構成の容易な携帯電話を提供する。【解決手段】入力音声信号について通信部を介した音声と通信部を介さない音声とで異なる周波数特性の駆動信号が軟骨伝導振動源に出力されるよう音響処理を変更する。正常者と伝音難聴者とで音響処理を変更する。外耳道入口が開放されている場合と閉鎖されている場合とで音響処理を変更する。軟骨伝導振動源からの軟骨気導の周波数特性に基づいて音響処理を行う第1の音響処理部と、軟骨伝導振動源からの直接気導の周波数特性に基づいて音響処理を行う第2の音響処理部とを有する。入力信号レベルに応じ出力レベルが軟骨伝導振動源のための所定の駆動信号レベルとなるようゲインを調節する。タッチパネル兼用大画面表示部を有する本体に自在継手により結合された伸縮自在の支持体の先端に音声出力部を設ける。【選択図】図122
請求項(抜粋):
音声信号を入力する音声信号入力部と、前記音声信号入力部から入力された音声信号を軟骨伝導振動のために可変処理する音響処理部と、前記音響処理部における可変処理のための制御信号を入力する制御信号入力部と、前記音響処理部にて処理された処理信号を駆動信号として軟骨伝導振動源に出力するためのアンプ部とを有することを特徴とする軟骨伝導振動源装置。
IPC (5件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/02 ,  H04R 1/00 ,  H04R 3/00 ,  H04R 17/00
FI (5件):
H04M1/00 R ,  H04M1/02 C ,  H04R1/00 317 ,  H04R3/00 310 ,  H04R17/00
Fターム (22件):
5D004CC04 ,  5D004DD01 ,  5D017AB11 ,  5D220AA01 ,  5D220AB08 ,  5D220DD03 ,  5K023AA07 ,  5K023DD06 ,  5K023DD08 ,  5K023EE03 ,  5K023EE04 ,  5K023LL06 ,  5K023MM03 ,  5K023PP12 ,  5K127AA31 ,  5K127BA03 ,  5K127BB02 ,  5K127BB33 ,  5K127JA02 ,  5K127JA15 ,  5K127MA05 ,  5K127MA35
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 電話装置およびその音声処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-166504   出願人:松下電器産業株式会社
  • 受話器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-166644   出願人:NECトーキン株式会社, 細井裕司
  • 携帯端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-146901   出願人:日本電気株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 電話装置およびその音声処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-166504   出願人:松下電器産業株式会社
  • 受話器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-166644   出願人:NECトーキン株式会社, 細井裕司
  • 携帯端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-146901   出願人:日本電気株式会社
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