特許
J-GLOBAL ID:201303076107339048
シューズのソール構造体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 健一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2011058479
公開番号(公開出願番号):WO2011-125959
出願日: 2011年03月28日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
ランニング時のエネルギーロスを低減できるソール構造体を提供する。 シューズのソール構造体1において、上方に配置され、ソール前後方向に延びる上部プレート3と、上部プレート3の下方に配置され、上部プレート3の下面に固着されるとともに、下方に開口しかつソール幅方向に延びる溝41を有する軟質弾性部材製の下部ミッドソール4と、溝41のソール前後方向の各開口縁部間に屈曲した状態で架設されかつ各開口縁部を連結するとともに、ソール屈曲の初期の段階では、屈曲した状態から徐々に伸長して各開口縁部間で直線状に張られる状態までソールの屈曲を許容し、ソール屈曲が進んだ段階では、各開口縁部間で直線状に張られた状態から伸長方向に力を受けることにより、ソールの屈曲を規制するように作用する屈曲規制部材10とを設ける。
請求項(抜粋):
シューズのソール構造体において、
ソール下面に開口形成され、ソール幅方向に延びる溝と、
前記溝のソール前後方向の各開口縁部の間に屈曲した状態で架設されかつ前記各開口縁部を連結するとともに、ソールの屈曲の初期の段階では、屈曲した状態から徐々に伸長して前記各開口縁部間で直線状に張られる状態までソールの屈曲を許容し、ソールの屈曲が進んだ段階では、前記各開口縁部間で直線状に張られた状態から伸長方向に力を受けることにより、ソールの屈曲を規制するように作用する屈曲規制部材と、
を備えたシューズのソール構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4F050AA01
, 4F050BA02
, 4F050BA04
, 4F050BA40
, 4F050BA53
, 4F050BA56
, 4F050JA01
前のページに戻る