特許
J-GLOBAL ID:201303076224363030

多流体医療用注入器システムおよび操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 丸山 敏之 ,  久徳 高寛 ,  長塚 俊也 ,  宮野 孝雄 ,  西岡 伸泰
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-521713
公開番号(公開出願番号):特表2013-500060
出願日: 2010年07月20日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【解決手段】 多流体注入器システムとその操作方法を提供する。かかる流体注入器システムの一つの実施形態は、電動式注入器、圧力ジャケットサポート、注射器圧力ジャケット、および注射器を含む。圧力ジャケットサポートは前面板および後面板を含む。後面板は注入器に接続され、前面板は後面板から間隔を空けて配置され、スロットを画定する。注射器圧力ジャケットは、圧力ジャケットの遠位端が前面板に対して回動するように後面板に回動可能に接続された近位端を持つ。注射器は、遠位方向に延長する排出管を持つ注射器本体を持つ。注射器が圧力ジャケットのバレルに配置されると、圧力ジャケットの回動によって、その遠位端は排出管を前面板のスロット内に位置付けるように前面板に向けて回動することになる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
流体注入器システムであって、 電動式注入器と、 後面板が注入器に連結され、前面板は後面板から間隔を空けて位置し、スロットを画定する、前面板および後面板を含む圧力ジャケットサポートと、 圧力ジャケットの遠位端が前面板に対して回動するように後面板に回動可能に連結された近位端を持つ注射器圧力ジャケットと、 遠位方向に延在する排出管を持つ注射器本体を含む注射器を含み、 注射器が圧力ジャケットのバレルに配置される状態で、圧力ジャケットの遠位端の前面板方向への回動によって前面板のスロット内に排出管が配置される、流体注入器システム。
IPC (1件):
A61M 5/142
FI (1件):
A61M5/14 481
Fターム (12件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD11 ,  4C066EE06 ,  4C066EE18 ,  4C066FF03 ,  4C066HH02 ,  4C066HH14 ,  4C066QQ32 ,  4C066QQ35 ,  4C066QQ72
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る