特許
J-GLOBAL ID:201303076247428172

居眠り監視警告装置及び居眠り監視警告方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久原 健太郎 ,  内野 則彰 ,  木村 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-165294
公開番号(公開出願番号):特開2013-030959
出願日: 2011年07月28日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】 自動車など各種移動体の運転手が運転中に居眠りをしてしまうと、重大な事故を引き起こす可能性がある。本発明は交通機関の運転手の居眠りを監視する装置に関するもので、運転手の顔画像のうち眼の開閉具合に基づいて覚醒度を監視し居眠り状態にあると判断した時に警告音を発生させる装置に関する。安価で手軽で持ち運び自由な居眠り監視警告装置を実現することで、運転手は複数の異なる車両のすべてにおいて居眠り監視を利用できるようにする。【解決手段】 画像を撮影するカメラモジュールをメガネのつるに装着し、画像を眼の正面ではなく横方向から近接撮影して眼の開閉度合いを判断するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被験者のまぶたを含む領域の画像を眼の横方向から撮影する撮影手段と、 前記画像の特徴を記憶する記憶手段と、 前記画像の特徴から前記被験者のまぶたの開状態と閉状態を識別する識別手段と、からなる居眠り監視警告装置であって、 前記識別結果から、まぶたが一定時間以上閉状態である場合に、前記被験者が居眠り状態にあると判断する判断手段と、 前記被験者が居眠り状態にあると判断された場合に、被験者に対して警告を行う警告手段と、 を有することを特徴とする居眠り監視警告装置。
IPC (6件):
H04N 5/225 ,  G08B 21/06 ,  G06T 1/00 ,  G02C 11/00 ,  A61B 5/18 ,  A61B 3/113
FI (6件):
H04N5/225 C ,  G08B21/06 ,  G06T1/00 340A ,  G02C11/00 ,  A61B5/18 ,  A61B3/10 B
Fターム (42件):
2H006CA00 ,  3D037FA05 ,  3D037FB09 ,  4C038PP05 ,  4C038PQ03 ,  4C038PQ06 ,  4C038PS07 ,  5B057AA19 ,  5B057BA12 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CH11 ,  5B057CH20 ,  5B057DA03 ,  5B057DA15 ,  5B057DC32 ,  5B057DC33 ,  5B057DC36 ,  5B057DC39 ,  5C086AA23 ,  5C086BA22 ,  5C086CA28 ,  5C086CB36 ,  5C086DA33 ,  5C086EA45 ,  5C086FA02 ,  5C122DA03 ,  5C122DA14 ,  5C122EA54 ,  5C122EA55 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122GA24 ,  5C122GG17 ,  5C122HA71 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5H181AA01 ,  5H181CC04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL20

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