特許
J-GLOBAL ID:201303076259893229

しゃり玉トレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人しんめいセンチュリー ,  兼子 直久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228966
公開番号(公開出願番号):特開2002-114286
特許番号:特許第4700233号
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2002年04月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 板状の部材からなり、その一側に多数に区画されて膨出された食品ポケットを有する主体および蓋体を備え、その蓋体を前記主体に覆設して前記食品ポケットに収納されたしゃり玉等の食品を被包するしゃり玉トレイにおいて、 前記主体または蓋体の一方には、その一側における周縁部に沿いつつ全周にわたって連続した状態に突設される突条が設けられると共に、前記蓋体または主体の他方には、その一側における周縁部に沿いつつ全周にわたって連続すると共に前記突条と対応する位置に凹設される係合凹溝が設けられ、 前記突条には、その側壁に位置決め用の複数の凹凸部が形成されると共に、前記係合凹溝には、前記突条に形成された凹凸部が係合される複数の凹凸部が側壁に形成され、 前記主体および蓋体は、縦横格子状に形成され前記食品ポケットを縦横に整列させた升目状に区画するフランジ部を備え、 前記突条の凹凸部は、前記食品ポケット側の側壁において前記食品ポケット間のすべてのフランジ部に対応する位置にそれぞれ突設されると共に、前記係合凹溝の凹凸部は、前記食品ポケット側の側壁において前記食品ポケット間のすべてのフランジ部に対応する位置にそれぞれ凹設され、 前記主体に蓋体が覆設された場合には、その蓋体の係合凹溝または突条が、前記主体の突条または係合凹溝へ凹凸係合して、しゃり玉等の食品を被包するものであることを特徴とするしゃり玉トレイ。
IPC (6件):
B65D 85/50 ( 200 6.01) ,  B65D 1/36 ( 200 6.01) ,  B65D 21/02 ( 200 6.01) ,  B65D 43/04 ( 200 6.01) ,  B65D 81/24 ( 200 6.01) ,  A23L 1/10 ( 200 6.01)
FI (6件):
B65D 85/50 E ,  B65D 1/36 ,  B65D 21/02 B ,  B65D 43/04 ,  B65D 81/24 B ,  A23L 1/10 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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