特許
J-GLOBAL ID:201303076272008943
触覚センサシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
家入 健
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2009005358
公開番号(公開出願番号):WO2011-045835
出願日: 2009年10月14日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
触覚センサシステム100は、バス110と、バス110に配置された複数の触覚センサ装置200と、総てのバス110と接続され、触覚センサ装置200からの情報を統合する情報統合装置140と、を備える。触覚センサ装置200は、センサ部と、アナログセンサ信号を信号処理したセンサデータ信号をバスを介して情報統合装置に送信する信号処理部と、を有する。信号処理部は、デジタル変換部と、センサ値が予め設定された閾値を超えた場合に信号処理の開始許可を出す閾値判定部と、送信者識別番号をセンサデータ信号に付加するID付加部と、センサデータ信号をバスの信号ラインに出力するデータ送信部と、を備える。多数の触覚センサ素子を有しながらもデータ量の増大やホスト処理負担が増大することがなく高速応答が可能となる。
請求項(抜粋):
一本以上のバスと、
バスごとに複数個ずつ配置された複数の触覚センサ装置と、
総てのバスと接続され、前記複数の触覚センサ装置からの情報を統合する情報統合装置と、を備え、
前記触覚センサ装置は、
検出対象物からの作用に応じて変化するアナログセンサ信号を出力するセンサ部と、
前記センサ部からのアナログセンサ信号を信号処理したセンサデータ信号を前記バスを介して前記情報統合装置に送信する信号処理部と、を有し、
前記信号処理部は、
前記アナログセンサ信号をデジタル変換するデジタル変換部と、
センサ部によるセンサ値が予め設定された閾値を超えた場合に信号処理の開始許可を出す閾値判定部と、
予め自己に付された送信者識別番号を前記センサデータ信号に付加するID付加部と、
前記センサデータ信号をバスの信号ラインに出力するデータ送信部と、を備える
ことを特徴とする触覚センサシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01L1/14 L
, G01L5/00 101Z
Fターム (4件):
2F051AA10
, 2F051AB06
, 2F051AC07
, 2F051BA07
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