特許
J-GLOBAL ID:201303076335361320

情報処理システム及び情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-133510
公開番号(公開出願番号):特開2013-003788
出願日: 2011年06月15日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】処理を連携させる仕組みを実現する際にユーザが要する手間を削減する。【解決手段】サーバ装置は、通信端末から取得したアプリ連携ルール実行履歴から、時間的な前後関係を持って順番で実行される確率の高いアプリ連携ルールどうしの組み合わせを学習する。サーバ装置は、学習した内容に基づいて、通信端末において実行中のアプリ連携ルールと時間的な前後関係を持って順番で実行される確率の高いアプリ連携ルールを、通信端末に対してお薦めとして通知する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の通信端末から当該通信端末において実行された処理の履歴を取得する取得手段と、 異なる処理が所定の順番で実行される確からしさを表す値を記憶する記憶手段と、 前記取得手段によって取得された履歴内の異なる処理が所定の順番で実行される確からしさを表す値を、当該異なる処理の組み合わせ毎に算出する算出手段と、 前記算出手段によって算出された値を用いて、前記記憶手段に記憶されている前記値を更新する更新手段と、 一の処理を特定する特定手段と、 前記記憶手段に記憶されている前記値に基づいて、前記特定手段により特定された一の処理に対して前記所定の順番で実行される確からしさを表す値が閾値以上である処理を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段により抽出された処理を前記通信端末のユーザに通知する通知手段と を備えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (1件):
G06N 5/04
FI (1件):
G06N5/04 550N

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