特許
J-GLOBAL ID:201303076865246190

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-108776
公開番号(公開出願番号):特開2013-188505
出願日: 2013年05月23日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】予告演出において特殊態様を出現させる演出を行う場合に、より遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】予告態様決定手段が、事前決定手段によって特定表示結果とすることに決定されている場合には、事前決定手段によって特定表示結果としないことに決定されている場合と比較して高い割合で、予告演出決定手段によって実行すると決定された予告演出の表示態様を特殊態様とすることに決定され、予告態様変更手段が演出態様を通常態様に変更可能な特殊態様で実行される予告演出の少なくとも一部は各予告演出で共通の演出態様で実行される。【選択図】図108
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示手段にあらかじめ定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定表示結果とするか否かを、識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段によって前記特定表示結果とすると決定されたことを予告する複数の予告演出をそれぞれ実行するか否かを決定する予告演出決定手段と、 前記予告演出決定手段によって実行すると決定された各予告演出の演出態様を、通常態様とするか、または前記通常態様とは異なる特殊態様とするかを決定する予告態様決定手段と、 前記予告態様決定手段によって演出態様を前記特殊態様とすることに決定された予告演出の演出態様を前記特殊態様から前記通常態様に変更可能な予告態様変更手段と、 前記予告態様決定手段によって決定された演出態様または前記予告態様変更手段によって変更された演出態様で、識別情報の可変表示中に予告演出をそれぞれ実行する予告演出実行手段とを備え、 前記予告態様決定手段は、前記事前決定手段によって前記特定表示結果とすることに決定されている場合には、前記事前決定手段によって前記特定表示結果としないことに決定されている場合と比較して高い割合で、前記予告演出決定手段によって実行すると決定された予告演出の演出態様を前記特殊態様とすることに決定し、 前記予告態様変更手段は、前記予告態様決定手段が複数の予告演出の演出態様を前記特殊態様とすることに決定した場合であって、予告演出の演出態様を前記特殊態様から前記通常態様に変更する場合に、前記特殊態様とすることに決定された複数の予告演出のうちの一部の予告演出の演出態様を前記特殊態様から前記通常態様に変更し、 前記予告態様変更手段が演出態様を前記通常態様に変更可能な前記特殊態様で実行される予告演出の少なくとも一部は前記各予告演出で共通の演出態様で実行される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA27 ,  2C333CA52 ,  2C333CA55 ,  2C333EA10

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