特許
J-GLOBAL ID:201303077023385792
粉体塗装装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 伊坪 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-063563
公開番号(公開出願番号):特開2013-193038
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】粉体塗料の被塗装材への付着率を向上させると共に、粉体塗料の最終利用率を向上させることが可能な粉体塗装装置を提供する。【解決手段】金属円筒体の内周面を保持して回転させる回転ステージと、回転ステージに保持された金属円筒体の一部を覆う第1のブースと、第1のブースを収容する第2のブースと、粉体塗料の注入口と複数の粉体塗料の噴口を備え、注入口は第2のブースの外側に位置し、複数の噴口は第1のブース内で自由に位置を変更させて金属円筒体の表面部分に対向させた粉体塗料導入ノズルと、第1のブース内に空気流を注入可能な配管を備えるブロー装置と、第2のブースには内部に溜まった粉体塗料を吸引するホースを備える集塵装置とを備える粉体塗装装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属円筒体(1)の内周面(2)を保持して回転させる回転ステージ(3)と、
前記回転ステージ(3)に保持された前記金属円筒体(1)の一部を、前記金属円筒体(1)が回転可能な状態で覆う第1のブース(10)と、
所定の内部空間(21)を隔てて前記第1のブース(10)を収容する第2のブース(20)と、
1つの粉体塗料の注入口(31)と複数の粉体塗料の噴口(32)を備え、前記注入口(31)は前記第2のブース(20)の外側に位置し、前記複数の噴口(32)は前記第1のブース(10)内で自由に位置を変更させて前記金属円筒体(1)の表面部分に対向させることが可能な粉体塗料導入ノズル(30)とを備えることを特徴とする粉体塗装装置(5)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4F034AA01
, 4F034AA03
, 4F034BA07
, 4F034BA24
, 4F034BA36
, 4F034BB25
, 4F034CA04
, 4F034CA22
, 4F034DA06
, 4F034DA17
, 4F034DA26
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