特許
J-GLOBAL ID:201303077396526230

マーク付きプロテーゼ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-519112
公開番号(公開出願番号):特表2013-535244
出願日: 2011年07月15日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
本発明は、埋込部位に埋め込まれることが意図され、プロテーゼを指定された位置に埋め込むために、外科医を誘導するように設計された情報手段を備える、プロテーゼ(10)であって、プロテーゼは、ベース生地(2)と呼ばれ、少なくとも1つの開口付き表面(3)を有する、少なくとも1つの生地を備え、情報手段は、ベース生地と異なる色を有する、少なくとも1つのパッチ(4、5)を備え、パッチは、その表面の1つから突出し、表面上の具体的場所において、パッチをベース生地の開口付き表面に把持するように締結する、少なくとも1つの棘(6)を具備し、具体的場所におけるパッチの存在は、指定された位置におけるプロテーゼの埋込を促進するように設計された情報を担持する、プロテーゼに関する。本発明はまた、生地およびパッチを備える、キットに関する。
請求項(抜粋):
埋込部位に埋め込まれることが意図され、プロテーゼを指定された位置に埋め込むために、外科医を誘導するように設計された情報手段(4、5)を備える、プロテーゼ(10)であって、 前記プロテーゼは、ベース生地(2)と呼ばれ、少なくとも1つの開口付き表面(3)を有する、少なくとも1つの生地を備え、前記情報手段は、前記ベース生地と異なる色を有する、少なくとも1つのパッチ(4、5)を備え、前記パッチは、その表面の1つから突出し、前記表面上の具体的場所において、前記パッチを前記ベース生地の前記開口付き表面に把持するように締結する、少なくとも1つの棘(6)を具備し、前記具体的場所における前記パッチの存在は、前記指定された位置における前記プロテーゼの埋込を促進するように設計された情報を担持する、プロテーゼ(10)。
IPC (2件):
A61F 2/08 ,  A61F 2/02
FI (2件):
A61F2/08 ,  A61F2/02
Fターム (8件):
4C097AA30 ,  4C097BB01 ,  4C097CC03 ,  4C097DD01 ,  4C097EE02 ,  4C097EE08 ,  4C097EE11 ,  4C097ZZ00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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