特許
J-GLOBAL ID:201303077424891577
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-095018
公開番号(公開出願番号):特開2013-222149
出願日: 2012年04月18日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】複数のプロセスユニットに対する起動電流の通電タイミングが重なることを防止しつつ、各プロセスユニットに含まれる感光体の消耗度を平均化して、各プロセスユニットが寿命に達するまでの期間を平均化する技術を提供する。【解決手段】本発明の画像形成装置100は、感光体13Y,M,C,Kのそれぞれについて、駆動可能な残り時間(残寿命)を予測するとともに、その予測結果に応じて、停止中の感光体13Y,M,C,Kを起動する際の起動順序を決定する。このように、画像形成装置100は、感光体13Y,M,C,Kの起動順序を常に固定するのではなく、残寿命に応じて起動順序を適応的に制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成装置であって、
前記画像形成装置の本体に対して着脱可能であり、かつ、少なくとも感光体を有する複数のプロセスユニットと、
前記複数のプロセスユニットのそれぞれについて、当該プロセスユニットが寿命に達するまでに前記感光体を駆動可能な残り時間を、当該プロセスユニットの使用状況を示す情報から予測する予測手段と、
前記複数のプロセスユニットに含まれる、停止中の前記感光体を起動させる際の起動順序を、前記予測手段によって予測された前記残り時間に応じて決定する決定手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/01 Y
, G03G21/00 372
Fターム (47件):
2H270KA04
, 2H270LA40
, 2H270LA45
, 2H270LA71
, 2H270LA87
, 2H270LB02
, 2H270LD05
, 2H270LD08
, 2H270MB25
, 2H270MB30
, 2H270MB53
, 2H270MC13
, 2H270MD01
, 2H270MD02
, 2H270MD13
, 2H270MF09
, 2H270MF14
, 2H270MH06
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC06
, 2H270ZC08
, 2H300EA05
, 2H300EA08
, 2H300EA10
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB26
, 2H300EB27
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EF03
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300GG47
, 2H300QQ10
, 2H300QQ11
, 2H300RR29
, 2H300RR45
, 2H300RR49
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 2H300TT06
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