特許
J-GLOBAL ID:201303077521351811

放射線画像撮影装置、プログラムおよび放射線画像撮影方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-286862
公開番号(公開出願番号):特開2013-135453
出願日: 2011年12月27日
公開日(公表日): 2013年07月08日
要約:
【課題】動画像の撮影を継続しつつ、リセット処理を実行することができる放射線画像撮影装置、プログラムおよび放射線画像撮影方法を提供する。【解決手段】カセッテ制御部58により、入射された放射線を放射線画像に変換するTFT基板30AおよびTFT基板30Bの2枚の基板を備えた放射線検出器におけるTFT基板30Aによって得られた放射線画像を示す第1画像情報、およびTFT基板30Bによって得られた放射線画像を示す第2画像情報を同一の画像領域同士で合成して1枚の画像を生成することを連続的に行うことにより動画像を生成する一方、当該動画像の生成の際の予め定められたタイミングで、前記1枚の画像を生成する際に用いる前記第1画像情報と前記第2画像情報とで互いに異なる画像領域に対応するTFT基板30AおよびTFT基板30Bの各領域に対してリセット処理を実行するように制御する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
入射された放射線を放射線画像に変換する第1基板、および当該第1基板に積層され、入射された放射線を放射線画像に変換する第2基板を有する放射線検出器と、 前記第1基板によって得られた放射線画像を示す第1画像情報、および前記第2基板によって得られた放射線画像を示す第2画像情報を同一の画像領域同士で合成して1枚の画像を生成することを連続的に行うことにより動画像を生成する生成手段と、 前記生成手段による動画像の生成の際の予め定められたタイミングで、前記生成手段によって前記1枚の画像を生成する際に用いる前記第1画像情報と前記第2画像情報とで互いに異なる画像領域に対応する前記第1基板および前記第2基板の各領域に対してリセット処理を実行するように制御する制御手段と、 を備えた放射線画像撮影装置。
IPC (4件):
H04N 5/32 ,  A61B 6/00 ,  G01T 7/00 ,  H04N 5/374
FI (4件):
H04N5/32 ,  A61B6/00 300S ,  G01T7/00 A ,  H04N5/335 740
Fターム (21件):
2G088GG19 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ05 ,  2G088KK16 ,  2G088KK24 ,  2G088KK32 ,  2G088LL11 ,  4C093AA01 ,  4C093CA15 ,  4C093EB05 ,  4C093EB17 ,  4C093EB20 ,  4C093FA59 ,  4C093FC18 ,  5C024AX11 ,  5C024AX16 ,  5C024CY44 ,  5C024GX03 ,  5C024GX09 ,  5C024GX16 ,  5C024GY31

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