特許
J-GLOBAL ID:201303077523923057

床材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 特許業務法人前田特許事務所 ,  前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也 ,  河部 大輔 ,  長谷川 雅典 ,  岩下 嗣也 ,  福本 康二 ,  前田 亮 ,  間脇 八蔵 ,  松永 裕吉 ,  川北 憲司 ,  岡澤 祥平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-277443
公開番号(公開出願番号):特開2013-127188
出願日: 2011年12月19日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】乾湿の繰り返しを受けても合板の木目模様が表面に現れることを防止できるスギ材からなる合板を用いた床材を得られるようにする。【解決手段】床材10は、スギ材からなる複数の単板1a〜1eを積層接着して形成されたスギ合板1と、該スギ合板1の表面に貼着された木質繊維板2と、該木質繊維板2の表面に貼着された表面化粧層3とを含み、スギ合板1は、その表面に木目模様を形成する凹凸部5を有し、木質繊維板2は、気乾比重が0.7以上であり、厚さがスギ合板1の厚さ以下で且つ4.0mm〜6.0mmである広葉樹木質繊維からなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スギ材からなる複数の単板を積層接着して形成されたスギ合板と、該スギ合板の表面に貼着された木質繊維板と、該木質繊維板の表面に貼着された表面化粧層とを含み、厚さが9.0mm以上の床材であって、 前記スギ合板は、その表面に木目模様を形成する凹凸部を有し、 前記木質繊維板は、気乾比重が0.7以上であり、厚さが前記スギ合板の厚さ以下で且つ4.0mm〜6.0mmである広葉樹木質繊維からなることを特徴とする床材。
IPC (1件):
E04F 15/04
FI (1件):
E04F15/04 601Z
Fターム (10件):
2E220AA12 ,  2E220AA33 ,  2E220BA01 ,  2E220BB03 ,  2E220GA22X ,  2E220GA24X ,  2E220GA25X ,  2E220GB33X ,  2E220GB45X ,  2E220GB47X
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 木質複合化粧材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-252795   出願人:朝日ウッドテック株式会社
  • 木質化粧板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-351266   出願人:株式会社ノダ
  • 化粧板の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-126069   出願人:大建工業株式会社, 丸玉産業株式会社
全件表示

前のページに戻る