特許
J-GLOBAL ID:201303077680173339

鞍乗り型車両の導風構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人クシブチ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-065165
公開番号(公開出願番号):特開2013-193649
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】運転者への負圧の影響をより小さくすることが可能な鞍乗り型車両の導風構造を提供する。【解決手段】車体前部に備えるフロントカバー50に防風のためのウインドスクリーン61が設けられ、このウインドスクリーン61の車体後方に導風することでウインドスクリーン61の後方に発生する負圧を低減する自動二輪車の導風構造において、ウインドスクリーン61の前端中央部とフロントカバー50との間に導風口206が設けられ、この導風口206の内部でフロントカバー50の上面に前後方向に階段状に形成される段差部204gが設けられるとともに、この段差部204gの車幅方向中央部に扇状凹部208が設けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車体前部に備えるフロントカバー(50)に防風のためのウインドスクリーン(61,231)が設けられ、このウインドスクリーン(61,231)の車体後方に導風することで前記ウインドスクリーン(61,231)の後方に発生する負圧を低減する鞍乗り型車両の導風構造において、 前記ウインドスクリーン(61,231)の前端中央部と前記フロントカバー(50)との間に導風口(206)が設けられ、この導風口(206)の内部で前記フロントカバー(50)の上面に前後方向に階段状に形成される段差部(204g)が設けられるとともに、この段差部(204g)の車幅方向中央部に凹部(208)が設けられていることを特徴とする鞍乗り型車両の導風構造。
IPC (3件):
B62J 99/00 ,  B62J 17/04 ,  B62J 23/00
FI (3件):
B62J39/00 L ,  B62J17/04 ,  B62J23/00 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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