特許
J-GLOBAL ID:201303077764650892
記録材処理装置および画像形成システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古部 次郎
, 尾形 文雄
, 砂田 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-134556
公開番号(公開出願番号):特開2013-001511
出願日: 2011年06月16日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】搬送される複数枚の記録材を積載する積載部から記録材を一度に排出する際に発生する音を小さくすることができる記録材処理装置等を提供する。【解決手段】順次搬送される記録材を積載するコンパイルトレイ124と、接触位置と隣接位置と待避位置との間を移動する従動側イジェクトロール128bと、従動側イジェクトロール128bとともにコンパイルトレイ124に積載された記録材を挟持し、記録材をまとめて排出する駆動側イジェクトロール128aとを備え、従動側イジェクトロール128bは、記録材を排出する際に待避位置から隣接位置に移動して停止する第1移動段階と隣接位置から接触位置に移動する第2移動段階を経て移動することで駆動側イジェクトロール128aとともに記録材を挟持することを特徴とする後処理装置。【選択図】図4
請求項(抜粋):
順次搬送される記録材を積載する積載部と、
前記積載部に積載された記録材に接触する接触位置と記録材に非接触にて隣接して停止する位置である隣接位置と当該隣接位置より記録材との距離が離れた位置であり記録材から待避する位置である待避位置との間を移動する第1の排出部材と、
前記第1の排出部材とともに前記積載部に積載された記録材を挟持し、記録材をまとめて排出する第2の排出部材と、
を備え、
前記第1の排出部材は、記録材を排出する際に前記待避位置から前記隣接位置に移動して停止する第1移動段階と当該隣接位置から前記接触位置に移動する第2移動段階を経て移動することで前記第2の排出部材とともに記録材を挟持することを特徴とする記録材処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3F054AA01
, 3F054AB01
, 3F054AC01
, 3F054BB03
, 3F054BF09
, 3F054BJ04
, 3F054DA01
, 3F054DA15
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