特許
J-GLOBAL ID:201303077884832811

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-176186
公開番号(公開出願番号):特開2013-041334
出願日: 2011年08月11日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】フィンへの塵埃の付着を防止して発熱部品からの熱の放熱効率を低下させない放熱ユニットを備えた電子機器を得る。【解決手段】動作時に発熱する発熱部品24を含む電子部品が収容された筐体20aと、互いに主面が対向するように所定の間隙を介して配列された複数のフィン36を備えた、発熱部品からの発熱が伝達される放熱体35と、放熱体の複数のフィンの間隙に排気口から冷却風を送風するファン31とを備え、放熱体の複数のフィンは、配列方向の両端部に配置された第1のフィン36Aと配列方向の中間部に配置された第2のフィン36Bとを含み、第1のフィンは、ファン側の端部が、その長さ方向の全長にわたって排気口の放熱体側端面との間隔が一定となるように形成され、第2のフィンは、ファン側の端部が、その長さ方向の少なくとも一方の端部において、排気口の放熱体側端面との間隔が広がるように形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
動作時に発熱する発熱部品を含む電子部品が収容された筐体と、 互いに主面が対向するように所定の間隙を介して配列された複数のフィンを備えた、前記発熱部品からの発熱が伝達される放熱体と、 前記放熱体の前記複数のフィンの間隙に排気口から冷却風を送風するファンとを備え、 前記放熱体の前記複数のフィンは、配列方向の両端部に配置された第1のフィンと配列方向の中間部に配置された第2のフィンとを含み、 前記第1のフィンは、前記ファン側の端部が、その長さ方向の全長にわたって前記排気口の前記放熱体側端面との間隔が一定となるように形成され、 前記第2のフィンは、前記ファン側の端部が、その長さ方向の少なくとも一方の端部において、前記排気口の前記放熱体側端面との間隔が広がるように形成されていることを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
G06F 1/20 ,  H05K 7/20 ,  H01L 23/467 ,  H01L 23/427
FI (6件):
G06F1/00 360C ,  H05K7/20 G ,  H05K7/20 R ,  G06F1/00 360B ,  H01L23/46 C ,  H01L23/46 B
Fターム (13件):
5E322AA01 ,  5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BB03 ,  5E322BC01 ,  5E322DB10 ,  5F136BA03 ,  5F136BA22 ,  5F136CA06 ,  5F136CC17 ,  5F136CC20 ,  5F136DA11 ,  5F136EA36

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