特許
J-GLOBAL ID:201303077942677635

ゲーム制御装置、プログラム、ゲーム制御方法、ゲーム制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): グローバル・アイピー東京特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-284073
公開番号(公開出願番号):特開2013-111483
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
【課題】プレイヤが簡易な操作でゲームを効率的に進行させることを可能とするゲーム制御装置、プログラム、ゲーム制御方法、ゲーム制御システムを提供すること。【解決手段】ゲームサーバ20によるゲーム制御方法は、以下のとおりである。先ず、ゲームで実行される複数の機能であって各機能の実行に伴ってプレイヤのゲーム上のポイントが消費される複数の機能の各々が割り当てられた複数のメニューを通信端末10に表示する。複数の機能の中で、ポイントによって実行可能な機能のうちいずれかの機能を、ゲームにおいて予め設定された優先度に従って選択する。選択された機能を所定の指示入力釦に割り当てるか、または複数のメニューにおける所定の位置に割り当てる。選択された機能が割り当てられたメニューの表示形態を変更する。割り当てられた指示入力釦が操作されるか、または割り当てられた位置が指示されることで、選択された機能を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ゲームで実行される複数の機能であって各機能の実行に伴ってプレイヤのゲーム上のポイントが消費される複数の機能の各々が割り当てられた複数のメニューを表示部に表示する表示手段と、 前記複数の機能の中で、前記ポイントによって実行可能な機能のうちいずれかの機能を、前記ゲームにおいて予め設定された優先度に従って選択する機能選択手段と、 前記機能選択手段によって選択された機能を所定の指示入力釦に割り当てる設定手段と、 前記機能選択手段によって選択された機能が割り当てられたメニューの表示形態を変更する変更手段と、を備え、 前記設定手段によって割り当てられた指示入力釦が操作されることで、前記機能選択手段によって選択された機能が実行され、 前記複数の機能のうちの第1の機能は、複数のセグメントのプレイを実行する機能であって、プレイの実行に伴うポイントの消費量がセグメントごとに異なっており、 前記機能選択手段は、前記優先度に従って選択されるべき機能が前記第1の機能であって、かつ前記ポイントによりプレイヤにとってプレイ対象となるセグメントのプレイが実行できない場合には、前記ポイントにより実行可能な他のセグメントを選択し、選択したセグメントのプレイを実行するものとして前記第1の機能を選択することを特徴とするゲーム制御装置。
IPC (3件):
A63F 13/00 ,  A63F 13/06 ,  A63F 13/10
FI (3件):
A63F13/00 244 ,  A63F13/00 126 ,  A63F13/00 210
Fターム (11件):
2C001AA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BB02 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB00 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB03 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08

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