特許
J-GLOBAL ID:201303077951375307
統合需要予測装置、統合需要予測方法、及び統合需要予測プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-078766
公開番号(公開出願番号):特開2013-131259
出願日: 2013年04月04日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】異なる複数の予測期間に対して、より精度の高い需要予測を行うことができる統合需要予測装置、統合需要予測方法、及び統合需要予測プログラムを提供する。【解決手段】統合需要予測装置が、過去の需要実績量を記憶する需要実績量記憶手段に記憶されている需要実績量に基づいて、複数の需要予測モデルを構築し、構築された需要予測モデル毎に予測需要量を算出し、算出された予測需要量と前記需要実績量記憶手段に記憶されている需要実績量とに基づいて、共通期間における前記複数の需要予測モデル毎の予測誤差を算出し、算出された予測誤差を、前記予測誤差に対して、予め定められた予測誤差範囲内にする、前記複数の需要予測モデル毎のブレンド比率を予測期間毎に算出し、算出された需要予測モデル毎のブレンド比率と、算出された需要予測モデル毎の予測需要量を積算することで、予め決められる予測期間における予測需要量を算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
過去の需要実績量を記憶する需要実績量記憶手段と、
前記需要実績量記憶手段に記憶されている需要実績量に基づいて、複数の需要予測モデルを構築する需要予測モデル構築手段と、
前記需要予測モデル構築手段により構築された需要予測モデル毎に、予測需要量を算出する予測需要量算出手段と、
前記予測需要量算出手段により算出された予測需要量と、前記需要実績量記憶手段に記憶されている需要実績量とに基づいて、共通期間における前記複数の需要予測モデル毎の予測誤差を算出する予測誤差算出手段と、
前記予測誤差算出手段より算出された予測誤差を、前記予測誤差に対して、予め定められた予測誤差範囲内にする、前記複数の需要予測モデル毎のブレンド比率を予測期間毎に算出する統合需要予測ブレンド比率算出手段と、
前記統合需要予測ブレンド比率算出手段によって算出された需要予測モデル毎のブレンド比率と、前記予測需要量算出手段によって算出された需要予測モデル毎の予測需要量を積算することで、予め決められる予測期間における予測需要量を算出する需要予測結果出力手段と
を備えたことを特徴とする統合需要予測装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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