特許
J-GLOBAL ID：201303078167612803

鋼矢板、該鋼矢板によって形成される鋼矢板壁、鋼矢板の製造方法

発明者：
恩田 邦彦

恩田 邦彦 について


出願人/特許権者：
JFEスチール株式会社

JFEスチール株式会社 について


代理人 (1件)： 石川 壽彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-093325
公開番号（公開出願番号）：特開2013-221316
出願日： 2012年04月16日
公開日（公表日）： 2013年10月28日
要約：
【課題】サイズの自由度が高く、かつ継手の強度、精度を保持した鋼矢板及びその製造方法、該鋼矢板によって形成される鋼矢板壁を提供する。【解決手段】本発明に係る鋼矢板1は、熱間圧延によって成形されたU形鋼矢板3を切断して得られる少なくとも継手部を有するU形鋼矢板分割第1部材7及びU形鋼矢板分割第2部材11と、圧延又は折り曲げ加工によって製造された継手部のないL基部材13とを接合してなり、全体形状が、軸方向直交断面で略U字状のU字状部の両端に外方に延びるアーム部14を備えた形状であることを特徴とするものである。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
熱間圧延によって成形された鋼矢板を切断して得られる少なくとも継手部を有する鋼矢板分割部材と、圧延又は折り曲げ加工によって製造された継手部のない基部材とを接合してなり、 全体形状が、軸方向直交断面で略U字状のU字状部の両端に、外方に延びると共に先端に継手部を有するアーム部を備えた形状であることを特徴とする鋼矢板。
IPC (2件)：
E02D 5/04 ,  B21B 1/082
FI (2件)：
E02D5/04 ,  B21B1/08 K
Fターム (5件)：
2D049FB03 ,  2D049FB09 ,  2D049FB15 ,  2D049FC03 ,  4E002AC05
引用特許：
審査官引用 (5件)
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