特許
J-GLOBAL ID:201303078235355431
遊技用システム、および遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-286145
公開番号(公開出願番号):特開2013-132494
出願日: 2011年12月27日
公開日(公表日): 2013年07月08日
要約:
【課題】入賞が発生しても遊技媒体を直接払い出すことなくデータの演算によって遊技者の遊技結果を特定できながらも、旧来のシステムと比べて遊技者の操作性の観点において極力遊技者に混乱を与えることがない遊技用システムおよび遊技機を提供する。【解決手段】CUとP台とが接続されるシステムにおいて、全遊技点を持点に変換するための操作が行なわれないと、CUからカードが返却されないようにするとともに、P台からCUへ遊技に伴う遊技点の変化量を送信後、CUより次の変化量の送信指示が送信されてこない間、P台側で遊技点の変化量を累積記憶しておき、送信指示が確認された段階で累積記憶している変化量をP台からCUへ一括送信するようにした。【選択図】図68
請求項(抜粋):
入賞の発生により所定の遊技点を付与する遊技機と、遊技者所有の遊技用価値を用いて前記遊技機による遊技を可能にする遊技用装置とを含む遊技用システムであって、
前記遊技点を所定の持点に変換するための変換操作手段と、
前記変換操作手段の操作が検出されたことに基づいて、前記遊技点の前記所定の持点への変換処理を行なう変換処理手段と、
所定の記録媒体処理操作を検出したときに、前記変換処理が終了したことを条件に、前記遊技点を前記持点として所定の処理が可能となるように処理する記録媒体処理を行なう記録媒体処理手段とを含み、
前記遊技機は、
前記遊技点の変化量を特定する特定手段と、
変化量を特定可能な更新情報を前記遊技用装置へ送信する情報送信手段と、
前記更新情報として前記情報送信手段が送信する変化量を記憶する変化量記憶手段とを含み、
前記遊技用装置は、
前記遊技点を記憶する遊技点記憶手段と、
前記更新情報の送信を指示するための情報を繰り返し送信する指示情報送信手段と、
前記遊技点記憶手段が記憶している遊技点を前記更新情報に基づいて更新する遊技点更新手段とを含み、
前記変化量記憶手段は、前記更新情報を送信してから所定期間が経過しても前記更新情報の送信を指示する情報を受信できない状態が継続する間、前記特定手段が順次特定した変化量を累積記憶し、
前記情報送信手段は、前記変化量記憶手段に前記特定手段が順次特定した変化量が累積記憶されている状態で前記更新情報の送信を指示する情報を受信したときに、前記変化量記憶手段に累積記憶されている変化量を特定可能な更新情報を送信する、遊技用システム。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 328
, A63F7/02 352F
Fターム (28件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA07
, 2C088BA08
, 2C088BA12
, 2C088BA37
, 2C088BA50
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BA96
, 2C088BB21
, 2C088BB23
, 2C088BB26
, 2C088BC23
, 2C088BC49
, 2C088BC58
, 2C088BC67
, 2C088CA05
, 2C088CA28
, 2C088CA31
, 2C088EA10
, 2C088EA45
, 2C088EB14
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
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