特許
J-GLOBAL ID:201303078291281211

蛍光体ホイール、光源装置及びプロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-212556
公開番号(公開出願番号):特開2013-073063
出願日: 2011年09月28日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
【課題】蛍光体ホイールの開口のエッジ近傍での励起光のケラレを防止する。【解決手段】蛍光体ホイール2は、駆動軸9の回りに回転させられ、一方の面3aから他方の面3bに貫通した開口3fを有するホイール板3と、ホイール板3の一方の面3aに形成され、励起光が照射されるとその励起光と異なる色の蛍光を発する蛍光体層4と、を備る。周方向に沿った開口3fの両端には、ホイール板3の一方の面3aと他方の面3bをつなぐエッジ面3d,3eが形成され、エッジ面3d,3eが、開口3fのうちホイール板3の一方の面3a側が他方の面3b側よりも広くなるように傾斜している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
軸の回りに回転させられ、一方の面から他方の面に貫通した開口を有するホイール板と、 前記ホイール板の前記一方の面に形成され、励起光が照射されるとその励起光と異なる色の蛍光を発する蛍光体層と、 を備え、 周方向に沿った前記開口の両端には、前記ホイール板の前記一方の面と前記他方の面をつなぐエッジ面が形成され、 前記エッジ面が、前記開口のうち前記ホイール板の前記一方の面側が前記他方の面側よりも広くなるように傾斜していることを特徴とする蛍光体ホイール。
IPC (4件):
G03B 21/14 ,  F21V 9/08 ,  F21V 9/10 ,  F21S 2/00
FI (4件):
G03B21/14 A ,  F21V9/08 ,  F21V9/10 200 ,  F21S2/00 311
Fターム (15件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AB10 ,  2K103BA01 ,  2K103BA02 ,  2K103BC35 ,  2K103BC41 ,  2K103CA13 ,  2K103CA24 ,  2K103CA40 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243CD05 ,  3K243MA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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