特許
J-GLOBAL ID:201303078653933808

連続治療台回転/移動および同時コーンビーム撮像を用いた強度変調回転放射線治療

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  星野 修 ,  串田 幸一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-548050
公開番号(公開出願番号):特表2013-516278
出願日: 2011年01月04日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
対象物のまわりを移動し治療用放射線のビームを対象物に向けて送る放射線源と、対象物のまわりを移動し撮像放射線のビームを対象物に向けて送る撮像源とを含む放射線治療システム。システムはさらに、対象物が上に配置され、平行移動可動および回転可動である台を含む。システムはまた、1)治療用放射線源で発生された、対象物を透過する放射線を受け取り第1の画像情報を形成する第1の撮像装置と、2)撮像源で発生された、対象物を透過する放射線を受け取り第2の画像情報を形成する第2の撮像装置とを含み、第1の画像情報と第2の画像情報は同時に形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象物のまわりを移動し、前記対象物に治療用放射線のビームを向けて送る放射線源と、 前記対象物のまわりを移動し、前記対象物に撮像放射線のビームを向けて送る撮像源と、 前記対象物が上に配置され、平行移動可動および回転可動である台と、 前記治療用放射線源で発生された、前記対象物を透過する放射線を受け取り第1の画像情報を形成する第1の撮像装置と、 前記撮像源で発生された、前記対象物を透過する放射線を受け取り第2の画像情報を形成する第2の撮像装置であって、前記第1の画像情報と前記第2の画像情報が同時に形成される第2の撮像装置と、 前記放射線源、前記台、前記第1の撮像装置および前記第2の撮像装置と通信するコンピュータとを備える放射線治療システムであって、前記コンピュータが前記台の動きと、前記放射線源の以下のパラメータ、すなわち放射線源の動きおよびフルエンス出力率のうちの1つ以上とをリアルタイムで、前記第1の画像情報および前記第2の画像情報に基づいて同時に制御する、放射線治療システム。
IPC (1件):
A61N 5/10
FI (6件):
A61N5/10 D ,  A61N5/10 K ,  A61N5/10 T ,  A61N5/10 E ,  A61N5/10 H ,  A61N5/10 P
Fターム (12件):
4C082AA01 ,  4C082AC02 ,  4C082AC05 ,  4C082AC06 ,  4C082AE03 ,  4C082AG24 ,  4C082AJ05 ,  4C082AJ06 ,  4C082AJ16 ,  4C082AL06 ,  4C082AN05 ,  4C082AP03

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