特許
J-GLOBAL ID:201303078660329665

増幅回路および窒化物半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-141102
公開番号(公開出願番号):特開2013-009200
出願日: 2011年06月24日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】大電力入力時に、出力電力の低下またはゲインの低下を抑制し、かつドレインアイドル電流のドリフトが生じた場合に、ゲインの低下またはひずみ特性の劣化を抑制すること。【解決手段】Si基板またはSiC基板と前記Si基板またはSiC基板上に形成された窒化物半導体層とを有し、かつ高周波信号がゲート端子に入力されるFET10からなるパワーアンプ11と、前記パワーアンプのドレインアイドル電流を検出する検出部12と、前記検出されたドレインアイドル電流が所定値より小さい場合は、前記ドレインアイドル電流に応じたゲートバイアス電圧を前記パワーアンプのゲート端子に出力し、前記検出されたドレインアイドル電流が所定値以上の場合は、固定値のゲートバイアス電圧を前記パワーアンプのゲート端子に出力する制御部14と、を具備する増幅回路【選択図】図4
請求項(抜粋):
Si基板またはSiC基板と前記Si基板またはSiC基板上に形成された窒化物半導体層とを有し、かつ高周波信号がゲート端子に入力されるFETからなるパワーアンプと、 前記パワーアンプのドレインアイドル電流を検出する検出部と、 前記検出されたドレインアイドル電流が所定値より小さい場合は、前記ドレインアイドル電流に応じたゲートバイアス電圧を前記パワーアンプのゲート端子に出力し、前記検出されたドレインアイドル電流が所定値以上の場合は、固定値のゲートバイアス電圧を前記パワーアンプのゲート端子に出力する制御部と、 を具備することを特徴とする増幅回路。
IPC (3件):
H03F 1/32 ,  H03F 3/24 ,  H03F 1/02
FI (3件):
H03F1/32 ,  H03F3/24 ,  H03F1/02
Fターム (31件):
5J500AA01 ,  5J500AA41 ,  5J500AC02 ,  5J500AC12 ,  5J500AC21 ,  5J500AC81 ,  5J500AF08 ,  5J500AF10 ,  5J500AF17 ,  5J500AF18 ,  5J500AH09 ,  5J500AH19 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH33 ,  5J500AH38 ,  5J500AH39 ,  5J500AK01 ,  5J500AK12 ,  5J500AK51 ,  5J500AK55 ,  5J500AM13 ,  5J500AQ02 ,  5J500AS14 ,  5J500AT01 ,  5J500NG01 ,  5J500NG06 ,  5J500NH08 ,  5J500NH09 ,  5J500NH15 ,  5J500RG09
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る