特許
J-GLOBAL ID:201303078808656709

保護カバーを備えた工作機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 久野 琢也 ,  高橋 佳大 ,  来間 清志 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  住吉 秀一 ,  篠 良一 ,  上島 類 ,  宮城 康史 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-524161
公開番号(公開出願番号):特表2013-501635
出願日: 2010年06月10日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
工作機械が、緊締つばを備えたフード状の保護カバーを備えており、該緊締つばが、緊締装置によって工作機械側のフランジに固定可能である。保護カバーとフランジとの間の相対回転運動を制限するために、ストッパ装置が設けられている。
請求項(抜粋):
工作機械、特にアングルグラインダであって、工具を少なくとも部分的にカバーするフード状の保護カバー(6)が設けられており、該保護カバー(6)が緊締つば(8)を備えており、該緊締つば(8)が、緊締装置(13)によって工作機械側のフランジ(11)に固定可能であり、該フランジ(11)が、緊締つば(8)のための当付け面(12)を有しており、緊締つば(8)が、前記緊締装置(13)を介して、フランジ(11)に設けられた当付け面(12)に対してクランプ力によって力負荷されており、保護カバー(6)とフランジ(11)との間の伝達経路に、保護カバー(6)とフランジ(11)との間の相対回転運動を制限するストッパ装置が設けられている形式の工作機械において、ストッパ装置が、保護カバー(6)に設けられたストッパエレメント(10)を有しており、該ストッパエレメント(10)が、当接位置において、フランジ(11)に設けられた対応する対応部分(15)に接触しているか、もしくは当該工作機械(1)のハウジング(2)に結合された構成部分に接触しており、保護カバー(6)と前記緊締装置(13)とが、互いに別個の構成部分として構成されていることを特徴とする工作機械。
IPC (4件):
B24B 55/05 ,  B24B 23/02 ,  B23Q 11/00 ,  B23Q 11/08
FI (4件):
B24B55/05 ,  B24B23/02 ,  B23Q11/00 D ,  B23Q11/08 E
Fターム (6件):
3C011AA15 ,  3C047FF07 ,  3C047JJ12 ,  3C058AA04 ,  3C058AC03 ,  3C058CB06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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