特許
J-GLOBAL ID:201303078975994519
電気接続箱
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
笠井 美孝
, 中根 美枝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-019104
公開番号(公開出願番号):特開2013-158215
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】電気部品がモジュール化された電気部品モジュールが箱本体に取り付けられる電気接続箱において、箱本体側に設けられた本体側接続部と電気部品モジュールに設けられたモジュール側接続部との接続信頼性をより容易且つ高度に確保することの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。【解決手段】箱本体12側の本体側ロック部を構成する第一ロック部62と、本体側接続部を構成するコネクタ部52とが一体形成されていると共に、該箱本体12に固定される第二ロック部68が設けられたモジュールホルダ16を備え、該第一ロック部62を介して電気部品モジュール14を該モジュールホルダ16に取り付けて該電気部品モジュール14のモジュール側接続部24を該コネクタ部52と接続すると共に、該第二ロック部68を介して該モジュールホルダ16を該箱本体12に取り付けるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
箱本体と、該箱本体に取り付けられる電気部品モジュールとを備え、前記箱本体側に設けられた本体側ロック部を介して前記電気部品モジュールが前記箱本体に取り付けられると共に、該箱本体側に設けられた本体側接続部に、前記電気部品モジュールに設けられたモジュール側接続部が接続される電気接続箱において、
前記本体側ロック部を構成する第一ロック部と、前記本体側接続部を構成するコネクタ部とが一体形成されていると共に、前記箱本体に固定される第二ロック部が設けられたモジュールホルダを備え、
前記電気部品モジュールが前記第一ロック部を介して前記モジュールホルダに取り付けられて、前記コネクタ部に前記モジュール側接続部が接続されると共に、
前記電気部品モジュールが取り付けられた前記モジュールホルダが、前記第二ロック部を介して前記箱本体に取り付けられるようになっている
ことを特徴とする電気接続箱。
IPC (3件):
H02G 3/16
, H05K 7/10
, H05K 5/02
FI (3件):
H02G3/16 A
, H05K7/10 D
, H05K5/02 B
Fターム (22件):
4E360AB20
, 4E360AC23
, 4E360CA02
, 4E360EA03
, 4E360EA21
, 4E360EA29
, 4E360EB03
, 4E360EB05
, 4E360EC05
, 4E360EC12
, 4E360ED03
, 4E360ED12
, 4E360ED23
, 4E360ED27
, 4E360GA04
, 4E360GA06
, 4E360GA08
, 4E360GA49
, 4E360GA60
, 4E360GB91
, 5G361BB03
, 5G361BC01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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カセットリレーブロックの組付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-313876
出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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ECU集中収容箱とワイヤハーネス側コネクタの接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-127307
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
コネクタカバー及び接続箱ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-155425
出願人:矢崎総業株式会社
-
電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-007895
出願人:矢崎総業株式会社
-
電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-028379
出願人:矢崎総業株式会社
-
電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-303018
出願人:矢崎総業株式会社
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