特許
J-GLOBAL ID:201303079019452356
境界内計画評価装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
正林 真之
, 林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-203264
公開番号(公開出願番号):特開2013-064636
出願日: 2011年09月16日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】計測の点数が異なる計画であっても、計画を評価することができる境界内計画評価装置及び方法を提供すること。【解決手段】境界内計画評価装置10は、計測点の位置に仮想光源を配置し、運転可能領域の範囲内における任意の位置の仮想照度を示す仮想照度評価値を、運転可能領域の大きさと制御パラメータの数と配置された仮想光源とに基づいて算出し、運転可能領域の範囲内で仮想照度評価値を算出する位置を変え、変えた位置ごとに算出した仮想照度評価値のなかで、値が最も小さい最小仮想照度評価値を求める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンを制御する複数の制御パラメータにおいて、当該制御パラメータの限界値によって構成される運転可能領域の境界内に、当該制御パラメータの組み合わせによって前記エンジンの性能を計測するための計測点を配置する計画を評価する境界内計画評価装置であって、
前記計測点の位置に仮想光源を配置し、前記運転可能領域の範囲内における任意の位置の仮想照度を示す仮想照度評価値を、前記運転可能領域の大きさと前記制御パラメータの数と配置された仮想光源とに基づいて算出する仮想照度評価値算出手段と、
前記運転可能領域の範囲内で仮想照度評価値を算出する位置を変え、変えた位置ごとに前記仮想照度評価値算出手段によって算出された前記仮想照度評価値のなかで、値が最も小さい最小仮想照度評価値を求める最小仮想照度評価値算出手段と、
を備える境界内計画評価装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2G087BB01
, 2G087DD09
, 2G087EE22
, 2G087EE23
引用特許: