特許
J-GLOBAL ID:201303079071614658
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-181164
公開番号(公開出願番号):特開2013-042833
出願日: 2011年08月23日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】 遊技機の前面と裏面にそれぞれ音量設定手段を備えた遊技機において、店内放送を流しても遊技者に聞き取りにくくなるのを回避できるようにする。【解決手段】 音量設定手段として、遊技機の裏面に設けられて遊技者が遊技中に設定操作不可能な第1音量設定手段46と遊技機の前面に設けられて遊技者が遊技中に設定操作可能な第2音量設定手段25とを設け、演出制御装置は、スピーカの出力音量を前記音量設定手段による設定に基づいて制御する機能を有し、第2音量設定手段による音量の設定操作では、第1音量設定手段で設定された音量を第2音量設定手段で設定可能な音量の上限とし、該上限以下の音量が設定可能にするとともに、異常の発生が検出された場合には異常報知音をフレーム更新タイミングに関係なくスピーカより出力させ、異常が解消されたことを検出した場合には異常報知音をフレーム更新タイミングに同期させて停止させるように構成した。【選択図】 図35
請求項(抜粋):
遊技演出音を出力可能なスピーカと、
識別情報を変動表示可能な表示装置と、
前記スピーカから出力される遊技演出音の音量を、所定の設定操作により変更可能な音量設定手段と、
遊技の進行を管理する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段からの制御指令信号に基づいて、前記表示装置における表示の制御を行うとともに、前記スピーカに出力する遊技演出音の制御を行う演出制御手段と、
を備えた遊技機において、
前記音量設定手段は、
遊技機の裏面に設けられて遊技者が遊技中に設定操作不可能な第1音量設定手段と、遊技機の前面に設けられて遊技者が遊技中に設定操作可能な第2音量設定手段と、を含み、
前記演出制御手段は、
前記表示装置に表示する描画データをフレームバッファに格納し、所定のフレーム更新タイミングとなった場合に、前記フレームバッファに格納された前記描画データに基づいて前記表示装置で表示可能な表示データを生成して出力する表示制御手段と、
所定の事象に基づいて遊技機に異常が発生したことを検出する異常検出手段と、
前記異常が解消されたことを検出する異常解消検出手段と、
を備えるとともに、
前記スピーカの出力音量を、前記音量設定手段による設定に基づいて制御する機能を有し、
前記第2音量設定手段による音量の設定操作では、前記第1音量設定手段で設定された音量を前記第2音量設定手段で設定可能な音量の上限とし、該上限以下の音量が設定可能に構成され、
前記異常検出手段によって異常の発生が検出された場合には、前記音量設定手段による設定に基づかない所定の音量で異常報知音をフレーム更新タイミングに関係なく前記スピーカより出力させるとともに、前記異常解消検出手段により異常が解消されたことを検出した場合には、前記異常報知音をフレーム更新タイミングに同期させて停止させるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088AA42
, 2C088BC07
, 2C088BC10
, 2C088BC22
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-167326
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-126861
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-344814
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-154482
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-051124
出願人:株式会社大万
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